ワニなつノート

気管切開の子どもの学校生活を考える講演会

気管切開の子どもの学校生活を考える講演会


『講演会』のブログに、
コメントが届いていたのを見落としていました(・_・;)
すみません。

このブログには、コメントの機能が2種類あって、
通常の「コメント」は、「公開・非公開」を
チェックして公開にするのですが、
もうひとつ、「拍手コメント」というのがあります。

「拍手」画面からのコメントなのですが、
このコメントは、なぜか公開にする回路がありません。

でも、めったにないコメントなので紹介します(^^)v


《9月17日》
ナマダガトマリマセン アリガトウゴザイマス

《9月20日》
管理人様
ありがとうごさいました。
涙が止まりません。
まだ声の出ない娘の心の言葉が聞けた思いがしました。
私の10ヶ月になる勇敢な娘も
同じ思いで頑張っている一人です。
10月31日、講演会に参加させていただこうと思っています。
ほんとうに、心を打つ言葉をありがとうございました。


また、かいとくんたちと同じ、来年就学の子どもの
お母さんからもメールをいただきました。

《9月21日》
「自分の娘と自分の気持ちと重なり、
自分では表現できない心の中を、
まるで書き表していただいたかのように思えました。」


  □    □    □

「講演会をやろう」と思いついたのは、8月26日でした。
誰かが魔法を使ったかのように話は進み、
一週間後には二人の講師のOKが取れ、会場が決まっていました!

はじめは、かいとくん一人のためでした。
会場が流山なのは、かいとくんの住んでいる町だからです。
講演会の中身と同じくらい大事なのは、
それを行う場所です。

すぐに、はるなちゃんが加わり、
9月8日のチラシは「二人」でした。

  □    □    □

かいとくんは、保育園の年長さんの男の子。
はるなちゃんは、保育園の年長さんの女の子。
……
二人が、他の子とちょっと違うところは、
赤ちゃんのとき「気管切開」をしたので、
吸引などの医療的ケアが必要な場面があることです。
ただ、それだけ。
二人はごくごくふつうの子どもです。

     
「…でも、ただひとつ違っていたのは、
奥さまは魔女だったのです♪」

わたしの頭のなかでは、
チラシを読むたびに、この言葉が聞こえていました。

それからすぐに、
はるとくんが加わり3人になりました。

「そうです。奥さまは魔女だったのです♪」

本物の魔法のように次から次へと、
子どもたちの希望がつながっています(o|o)

北村小夜さんがいうように、
「子どもに選ばせたら、子どもはみんな、
子どもがいっぱいいるところへいくよ」
と、そのことを伝え続けたいと思います。




PS: 
小夜さんは魔女ではありません。
…ということになっています(-。-)y-゜゜゜





奥さまは魔女 BS2毎週金曜放送中
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