ワニなつノート

《やっち&なっちの研究:メモ1》


《やっち&なっちの研究:メモ1》


ふつう学級とは、6歳の身体をそこに置き、人生における自分の居場所を確保する経験の始まり、なのだ。


居心地がよくないと感じることもあるだろう。

でもそれは居場所がない、とは違う。


自分の人生を生きるためには、主体感覚のある身体が必要だ。


主人公である身体同士で出会う仲間が、必要だ。


「自分だけ居場所がない」という子どものトラウマは、「自分で自分を取り仕切っているという感覚」を失わせる。



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