改訂版、決定(o|o)

『就学相談カルタ・改訂版』の中身が決まりました。
これができれば、もう言い遺すことはないかなって感じです。
『就学相談カルタ・遺言版』でもいいかも(>_<)
発行は来年初めです。

　　　　　　　◇　　　　　◇　　　　◇


【い】　いっしょがいいなら　なぜ分けた

【せ】　先生も　落第してきたの？

【か】　かわいい子には　ふつう学級を旅させよ

【と】　特別な教育には　特別な生き方がついてくる

【え】　遠慮・気がねは、相手の差別に勇気をあたえる
※《類語》→【よ】「よけた石は、子どもにあたる」　

　　　　　　◇　　　　　◇　　　　◇

【い】　いい所など、どこにもない　今いるここを、いいところに

【ふ】　「ふつう」は無理と思う子に出会ったことがない

【そ】　「相談することはありません」

【れ】　０点でも送れるゆたかな学校生活
※《反対語》→【わ】「分からない授業はかわいそう」

【つ】　通知表　ついているのは先生の点

　　　　　　　◇　　　　　◇　　　　◇

【つ】　通級で一石二鳥は勘違い

【か】　介助員と監視員は紙一重

【た】　担任も介助も「つなぐ」が仕事

【し】　信頼というおくりもの

【こ】　こだわりの溶ける時間を大切に　

　　　　　　◇　　　　　◇　　　　◇

【め】　免許がなくても専門家

【い】　いじめられますよと、真顔で脅す校長先生
※《類語》
【ふ】「普通学級に入れると、自己肯定感が持てませんよ」


【ふ】　ふつう学級とは、ふつうの苦労をするところ

【ひ】　「ひとり」の問題から　みんなの問題へ

【え】　エレベーターついてないのは学校だけ！

　　　　　　　◇　　　　　◇　　　　◇

【こ】　子どもはみんな　「ふつうの子ども」

【か】　「関係」が見える子どもたち

【て】　手をかりるように　知恵をかりること

【ゆ】　「猶予」が必要なのは　子どもよりも親の方

【む】　向かい合うものに　応じて育つもの　

　　　　　　◇　　　　　◇　　　　◇

【こ】　この子が　さびしくないように

【き】　傷つくことも　大事なものがたり

【み】　見るべきものは　みんな見せてきた

【わ】　分けて一緒を目指す場所　分けずに一緒がなじむ場所

【な】　なぜと問わなくてすむように


　　　　　　　◇　　　　　◇　　　　◇