むらっちん!

おぉ!
光陰矢のごとし。
季節が過ぎていくのは早いなぁ。
田舎の大ネズミが料理講座で日々改善・奮闘する日記。

<作り置きアレンジ>2分で作れる簡単オムレツ

2021年02月08日 19時00分00秒 | レシピ


<材料> 画像は18㎝のフライパンに4人分で作ってます。

作り置きの肉そぼろ 好きなだけ
卵 4個
中濃ソース、トマトケチャップ 各小さじ1くらい

<作り方>
1.肉そぼろ、ソース、ケチャップをフライパンに入れて温める。
2.ジューって聞こえたら卵を溶きほぐして入れて焼けたら出来上がり。



☆全体が固まってきたな、と思ったら火を止めて余熱でまとめると中がトロトロのオムレツに!
☆肉そぼろに下味が付いているからソースとケチャップはなくてもOK!
☆2分くらいでできるからめっちゃ気が楽!!!


インスタにのせたら珍しくコメントをしtらない方からいただいたので調子に乗ってこちらにも書いてみました。

残り物のお味噌汁温めている間に作れるから
忙しいとき重宝しますよー。

双子育児の離乳食 思い起こせば4年前。

2021年02月08日 15時00分30秒 | ごはんについて思うこと
今日も見に来てくれてありがとうございます。
今回は双子の離乳食期、どんな基準で作っていたかを書きます。

コラボセミナーが無事終わり、
燃えカスのようになっていたむらっちん!です。
今日から復活!です。

アクセス解析をみてみたら
妊娠中の事や
妊娠糖尿病についてだったり
離乳食についての検索で来られた方が多数いらっしゃるようで。

少し当時を振り返ってまとめを書こうと思いました。



今思えば、
凄い細かく作っていたなぁと思います。

自分の中の勝手なルールですが
・野菜は3種
・タンパク質Ⅰ種
・果物Ⅰ種
で見た時にカラフルになるように考えてました。

初期のころはそれこそ単品で上げていましたが
複数の食材が使えるようになるにつれ徐々に増やしました。

有難いことに
体質で食べられないものはなく、
好き嫌いもなく、
食べる好奇心が旺盛になりました。

5歳の今は
山菜も好き、
薬味も好き。

麻婆豆腐には花山椒をかけて楽しんでいます。
ただ辛いものとスパイシーなものの違いがわかっているようで、
いい香り♪と胡椒をつまんでいることもあります。




もちろん
赤ちゃん雑誌のレシピなど切り抜いては集めていましたが
それを見て作ったメニューは

なんとゼロ!

材料は揃っていても
こんなにきれいに
かわいくつくるなんて!
無理!

「これ、毎食作っていたら時間相当かかるわ…。」と
不精な私は気力も出なかったのでした。

でも
お弁当を持って出かけるというのはやりたくて

こんな風にして持ち歩き、
公園に行ったり
ショッピングセンターのフードコートで食べていました。

結局
キャラクターやおしゃれなタイトルの離乳食なんて作ることなく
家族で同じメニューを同じ素材で作る、ということにしていました。
形が違うけれど、同じご飯を一緒に食べているんだよ。って。

そうでした。
うちは、たまたま
Okapiさんがごはんの時間にいられる環境だったのでできたことですが
揃って朝夕食べていたのです。


まとめると
同じものを
家族で
温かいうちに食べる、ことにしていました。

味加減も
硬さも
食材も
ほぼ同じものを食べるようになった頃まで
画像を残してあるので
整理してセミナーにしてみたいと思っています。


離乳食の作り置き
大人と兄弟と赤ちゃんの作り分け
適量を簡単に用意できるポイント
毎食喜んで食べてくれた理由は。

当時の私が知りたかったことが
誰かのお役に立てますように。