小雨が降る中、アヤメに止まるダイミョウセセリ。
最近小さい虫にハマっている。
と言うよりも、それしか対象物が見つからない。
そのうちに、大きめの甲虫やチョウ、トンボなども出てくるのだろうが。
この虫が解らなくて虫ナビ様に問い合わせたところ、直ぐにお返事を頂いた。
5-6mmぐらいで尾端に毛の生えた二本の角を持っている。
プチミャクヨコバイの幼虫だと伺った。
虫ナビ様、有難う御座いました。
プチミャクヨコバイの成虫はここに載せたことがあった。
小さくて、3-5mm程。
ホストはヤマグワ・モモ・ソメイヨシノ・ミズキだという。
長野県産カミキリ図鑑様には
後翅が退化し、肩部が狭い形状をした体長4mm程度の非常に小さいカミキリです。
とにかく小さいカミキリで、採集には普通叩き網(ビーティングネット)で枯枝を叩いて白布に落とす方法が一般的です。
とにかく小さいカミキリで、採集には普通叩き網(ビーティングネット)で枯枝を叩いて白布に落とす方法が一般的です。
これをルッキングで探し出すのは至難の技で、狙ってできるものではありません。
とある。
キンアリスアブがじっとして撮らせてくれた。
以前キンアリスアブの産卵シーンを撮ったことがあった。詳しくはこちらに。