てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

クコの実

2013年10月06日 22時24分52秒 | インポート



開花期は夏-初秋で、直径1cmほどの小さな薄紫色の花が咲く。果実は長径1-1.5cmほどの楕円形で、赤く熟す。

果実は酒に漬けこんでクコ酒にする他、生食やドライフルーツでも利用される。薬膳としての具にもされる。また、柔らかい若葉も食用にされる。
血圧や血糖の低下作用、抗脂肪肝作用などがある。精神が萎えているのを強壮する作用もあるとされている。
とある。






ムモンホソアシナガバチの越冬体制

2013年10月06日 21時58分14秒 | インポート






林縁の低木などの葉裏によく営巣し,最盛期には働きバチ数は100頭位になります.
コナラなどの樹洞で集団で越冬します.攻撃性はやや強く,草刈り中に 刺傷被害が発生します.
とある。

先日スズメバチに刺されて、二回目は怖いと聞いたので、アレルギーの検査はしたのだが、未だその結果を訊きに行っていない。
この月末に定期検査があるのでその時は訊かないと。




コヨシキリ

2013年10月06日 20時51分16秒 | インポート


これから越冬のために南に渡る途中。

随分時間をかけたが撮れたのはピンボケ。
普通ならボツにするのが何しろ鳥が見つからない。
これがコヨシキリだと言われても???だと思うので、去年の6月に道東で撮ったコヨシキリも載せることに。

   
冬季は東南アジアで越冬する。日本では夏季に繁殖のため飛来する(夏鳥)。
食性は動物食で、昆虫類節足動物などを食べる。草の上等を徘徊しながら獲物を捕食する。
とある。