いくら真上を通っても明るい時間帯では観ることが出来ないから、めったにないチャンス。
早速、ある建物の屋上に出向いた。
生憎、予定の時間になると雲で出てきて微妙なコンディション。
私のはピンが甘かったが、流石に先生は見事にISSを姿を捉えられた。

写真は無断でお借りしたT先生の写されたISS。
T先生、無断ですみません。
私は三脚にカメラをセットして、リモートケーブルで連写をさせ、もう1台のカメラには望遠レンズを付けて手持ち撮影。
なんとかISSの姿を捉えようとした。換算840mm。
以前になんとか撮った画像がある。

クモの切れ目を狙うのだが難しい。
撮れた写真を見ると、もう一つ小さなものが写っている。



手持ちで体が回るから位置関係はバラバラだ。
先ほどT先生から電話を頂いて、これは国際宇宙ステーションへの補給フライト ATV4「アルベルト・アインシュタイン」だと判ったと教えていただいた。
以下は

偶然撮った、小さな点にしか写っていないが貴重な画像かも知れない。