午後3時で、今にも雨が降りそうな曇天。
高感度のテストに丁度いい。
ISO5000、1/200ss、換算388mm、手持ち撮影。
なんとか使える画質でありがたい。
いつもはこのミミフシを割って中を撮影するのだが。
丁度脱出したヌルデシロアブラムシが見えた。
これからチョウセンゴケに移動して産卵するのだろうか?
不思議なことに、このチョウセンゴケを検索してもどんな苔なのか全くヒットしない。
これは地元で撮ったキビタキのメス。
舳倉島では見なかったのでタイミングが良い。
オスもいたが警戒心が強くてなかな撮れなかった。
間もなく雨が落ちて来た。
前を歩いていた親子が急に歩みを留めてしゃがみこんだ。
そこにいたのは立派な体格のモモスズメの幼虫。
蛹化する場所を探してさまよっていた。