2013 秋の舳倉島探鳥記 ノゴマ オス ② 2013年10月26日 17時45分25秒 | インポート 先回と同じノゴマだが、背中しか写っていなかったのでボツになっていた。だが、ボツにするには勿体無い。
トウサイカチ 2013年10月26日 14時35分39秒 | インポート 都立薬用植物園にて。時々行くが、この樹にはこれまで気が付かなかった。幹のアチコチには太くて鋭いトゲがある。日本に分布する サイカチ の仲間で、名前のように中国原産。皀莢をサイカチ、あるいはソウキョウと読むが、古名は西海子(さいかいし)。棘や実が漢方の生薬として用いられる。またサイカチ と同じく、実にはサポニンを含み石鹸も作られる
アイ (藍) 2013年10月26日 13時36分33秒 | インポート ・・・藍草で染めた布は藍草よりも鮮やかな青色となる。青は藍より出でて藍より青しはその関係を弟子と師匠にあてはめて、弟子が師匠の学識や技術を越えるという意のことわざ。荀子の言葉で、学問や努力により持って生まれた資質を越えることができるということ。「青は藍より出でて、藍より青し。氷は水これをなして、水より寒し」に基づく。とある。出藍の誉れも同意。
ミセバヤ 2013年10月26日 13時24分02秒 | インポート ミセバヤが丁度見頃。ハラナガツチバチの仲間が来ていた。多肉性の宿根草。古典園芸植物の一つであり、玉緒(たまのを)とも呼ばれる。和名は「見せたい」という意味の古語が変形したもので、高野山の法師が詠んだ和歌にちなんでいるといわれている。とある。
メギの実 2013年10月26日 12時59分13秒 | インポート 雨が止みそうにない。メギの赤い実は良く見ないと見逃すぐらい小さい。若木の枝には直接葉がつくが、成木の枝には葉でなく葉の変化した棘が多数生える(コトリトマラズ、ヘビノボラズの語源)。またそこから長さ1-2mmのごく短い枝が出て、ここに葉が数枚つく。とある。
ヘビウリ 2013年10月26日 12時19分17秒 | インポート 都立薬用植物園にて。 熱帯地域では食用にもするが、日本では観賞用として栽培されている。 別名を毛烏瓜(ケカラスウリ)ともいう。http://www.minhana.net/wiki/%E3%83%98%E3%83%93%E3%82%A6%E3%83%AA(%E3%82%B1%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%82%A6%E3%83%AA)とある。
ヤエチョウセンアサガオ 2013年10月26日 12時09分34秒 | インポート 様には・中近東地方原産。・朝鮮朝顔の一種。 花は紫色で下向きに咲く。 八重咲き。 秋、10月頃に開花。 実は、いがぐり状。とある。
サキシマフヨウ 2013年10月26日 11時56分15秒 | インポート 都立薬用植物園にて。サキシマフヨウは鹿児島県西部の島から琉球にかけて分布する。海岸から沿岸部の平野、斜面下部、丘陵地帯の林縁、農耕地の周辺、伐採跡などで見られる。とある。131026