2013 秋の舳倉島探鳥記 ベニヒワ②

ベニヒワはたくさん撮ったので・・・。

2013 秋の舳倉島探鳥記 マガン

マガンが2羽現れて話題をさらった。

台風の影響で仲間からはぐれたのかも知れない?

場所を替えながら草の実を食べていた。

無事に渡っていけるだろうか?

2013 秋の舳倉島探鳥記 ジョウビタキ

島中がジョウビタキだらけ。

この鳥が一番多かった。

2013 秋の舳倉島探鳥記 台風26号接近

16日、午後3時頃の海。

午後4時ごろには青空と月が出ていた。

まだ風は殆どなかったが、6時ごろになると急に突風が吹き始め、翌17日の昼過ぎまで吹き荒れた。

轟々と物凄い風で恐ろしかった。

2013 秋の舳倉島探鳥記 ノビタキ

ノビタキも普通に見られた。

高い枝などが好きなので撮りやすい鳥だ。

2013 秋の舳倉島探鳥記 ミヤマホオジロ

ミヤマホオジロの数は多かった。

おなかが空いているのだろう、食べるのに夢中。

2013 秋の舳倉島探鳥記 オガワコマドリ

初めてのオガワコマドリを見ることが出来、嬉しかった。

和名は、本種を日本で初めて採集した小川三紀に因んで名づけられた。

日本では以前は観察例の少ない迷鳥だったが、調査が進むにつれて記録が増え、現在ではまれな旅鳥または冬鳥とされている。日本海側の島嶼部での記録が多い。

冬期はアフリカ中部からアラビア半島、東南アジアに渡り越冬する。

とある。

2013 秋の舳倉島探鳥記 アオジ

もう直ぐ地元でも見られるアオジ。

数は少なかった。

2013 秋の舳倉島探鳥記 ツグミ

後半になるとツグミ、シロハラが渡ってきた。

シロハラは声だけで写真は撮れなかった。

2013 秋の舳倉島探鳥記 ミヤマガラス

オデコがコブのように盛り上がっているので、シルエットでもそれと判る。

ウィキペディアには次のようにある。

ユーラシア大陸中緯度地方(に生息)。日本には越冬のため、かつては本州西部、特に九州に飛来したが、現在はほぼ全国に飛来する冬鳥。