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てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

うどんげ クサカゲロウの誕生

2013年10月04日 20時49分25秒 | インポート





寒くて暗くて、虫も鳥も見つからない。
そろそろ帰ろうかと思った時、タカアザミの葉にうどんげを見つけた。

うどんげは昆虫のクサカゲロウの卵塊をいうが、仏教では伝説上うどんげは3000年に一度だけ咲くという。
そしてその時に金輪王が現世に出現するという。

帰ってから写真をモニターで見て驚いた。
幼虫が生まれていたのだ。
撮影したときは気が付かなかった。
















カンレンボク 喜びの樹は命の木

2013年10月04日 10時13分11秒 | インポート




都立薬用植物園にて。

このカンレンボクは強い生命力と多くの実をつけることから、子孫繁栄にたとえられる喜びの木として喜樹(キジュ)と呼ばれています。
従来、庭木、街路樹や加工材として用いられてきましたが、抗ガン効果が知られたことから、cancer tree、tree of life、happy treeなどとも呼ばれます。
とある。
医療の中の薬用植物様より

またカンレンボクからはヤクルトにより優秀な抗癌剤が開発されているという。

 



キオビツチバチ オス

2013年10月04日 09時34分19秒 | インポート






ノダケに訪れたキオビツチバチ。
成城の動植物様には
この仲間の雌蜂は、ネキリムシ(コガネムシ類の幼虫)が土中に潜んでいるのを感知すると、穴を掘って土中を進み、ネキリムシを刺して麻痺させ、
その横に産卵するのだそうです。孵化したツチバチの幼虫はその麻痺したネキリムシを食べて成長します。
とある。





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