新緑にキビタキの黄色が美しい。
木道に突然現れた。これも山地性のチョウ。
狭山丘陵では見ることがむずかしい。
(サトキマダラヒカゲに)比較して眼状紋が明瞭で濃いのがヤマキマダラヒカゲで、後翅裏付け根の三斑紋の並びが直線的であるのがサト、下の1つが外側にずれるのがヤマ、などで判別できる。ヤマキマダラヒカゲの方が山地性が強く、それが和名の由来となっている。
とある。
なんと20分以上もここで囀ってくれた。
クロツグミをこんなにしっかり観察できたのは初めてのこと。
野鳥を見ることのない通りがかりの人も、スコープを覗かさせてもらって歓声が上がった。