てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

 羽アリが出れば雨になる

2015年06月07日 21時33分43秒 | 日記

 

この写真を撮ったのが6月5日15時05分。

ここのブログの記録を見ると、夜9時には雨が降っている。

「羽アリが出れば雨になる」は本当のことのようだ。

日付

今日 06月05日(金)[仏滅]

明日 06月06日(土)[大安]

時間 午前 午後 午前 午後
03 06 09 12 15 18 21 24 03 06 09 12 15 18 21 24
天気
晴れ

晴れ

晴れ

晴れ

晴れ

晴れ

曇り

曇り

曇り

曇り

曇り

曇り

弱雨

弱雨

小雨

小雨

弱雨

弱雨

曇り

曇り

曇り

曇り

晴れ

晴れ

晴れ

晴れ

晴れ

晴れ

曇り

曇り

曇り

曇り

気温(℃)

 様には

http://freedom.mitene.or.jp/~tsune/ktb8-5.htm

晩春から夏にかけて、雨あがりの蒸暑い日の夕方に羽アリが群をなして飛んでいることがあります。 羽アリはふつうのアリのオスとメスが交尾期になって羽がはえ、いわゆる羽アリとなって巣から飛び出したものです。空中を飛びかい、交尾が終ると再び地上に降り、オスはまもなく死にます。メスは羽を落して産卵します。羽アリとなる季節や時期はアリの種類で違い、クロナガアリは春、クロオオアリは初夏、夏には最も多く、トビイロシワアリ、トピシロケアリ、クロサグアリ、アズマオオスアカアリ、クロヤマアリ、秋にはトビイロシリアリ、トゲアリなどが羽アリとなります。羽アリは蒸し暑い日の夕方に飛びまわることが多いようです。このような時には低気圧が近づいている時で、南寄りのなま暖かい風により蒸し暑い時ですから、アリの交尾には都合がよく、羽アリが飛び回るのを見かけることが多くなるのです。このような時には低気圧の温暖前線が近づく時でやがて雨となります。

とある。