クロオオアリの新女王ではないだろうか。
ここには酸性水を好むチャツボミ苔が一面に繁茂ししていた。綺麗な濃い緑色の苔だ。
この滝の水が御射鹿池(みしゃかいけ)に流れ込んでいるわけではないが水源は同じ渋川なのだろう。
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のHPには
御射鹿池の湖水はpH4前後の強酸性であることから、湖底には酸性水を好むチャツボミ苔が繁茂し、(その緑色の湖底の為に)また湖面に木々がきれいに映ると言われています。
とある。
以下も同ページから。
標高1,100mを越えるこの地域は、かつて「3年に1度、米が穫れれば良い」といわれた冷害常習地で、しかも水源の渋川の水は冷たい上に強酸性でしたが、
昭和8年に完成したこのため池で水を希釈し温めることによって農業用水として使えるようになり、水稲の収穫量や作柄は大きく改善されました。
御射鹿池のルリイトトンボ。
おびただしい数のルリイトトンボがいて驚いた。何千、何万頭である。
ここの水は酸性が強く、魚は住んでいないという。ルリイトトンボのヤゴはうまく適応しているのだろうか。
しっかりした体型で瑠璃色が美しい。メスは黒っぽい色をしている。
ハッチョウトンボの湿地では、コフキトンボの数は意外に少なくて帯型も見つからなかった。
低地の広い池の方がいいのだろう。
150615
日付 |
今日 06月15日(月)[友引] |
明日 06月16日(火)[大安] |
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