樹液に夢中。
比較のための、シオカラトンボの画像。
比較の為のシオヤトンボ。
一昨日、A公園で撮ったトンボがどうにも判らない。
はじめハラビロトンボだと思った。
真っ黒で小さく、ずんぐりしていて素早い動き。
頭が胸との比で大きい。全身に毛が生えている。
翅の紋が白い。コフキトンボでもなく、オオシオカラトンボでもない。シオヤトンボでもないようだ。
上から撮ろうとしたら逃げて再びは現れなかった。
どなたかお分かりの方、教えてください。
クルミマルハバチの幼虫かと思ったが、食べている葉がクルミではなかった。
調べてみるとババシロアシマルハバチの幼虫のようだ。
蝋物質を体に纏い無機質を装っているのだろう。鳥に生き物ではないよと言っているのだ。
しかし、これの成虫の写真がネットのどこにもない。
ハバチの仲間で括られているのだろう。
ババとは「馬場」で命名者の名前ではないだろうか。
昨日のこと、突然飛んできたゴマダラチョウ。
調べてみると春型の♂のようだ。
既に翅が傷んでいた。
メスを求めて飛び回ったのだろうか。
妙高・戸隠探訪記はここまでにして、何か出てきたらまた書くことにしたい。