ガマやヨシの生えている水場でよく見かける。
開帳 ♂19 ♀35mmと小さい。
4日ほど前に撮ったもの。
ここは人気があって大勢の愛好家が訪れていた。
葉は山菜のうるいに似ていて誤食すると口のしびれ、 悪心、嘔吐、下痢、麻痺、皮膚炎などの中毒症状がでるという。
6 月頃に花(花序)を出す。花序を覆う仏炎苞(ぶつえんほう)は暗紫褐色で、長さ約 4 cm 、卵円形のボート状で肉厚。
花序は広楕円体で、長さ約 1 cm 。果実は翌春に熟する。
2013年06月27日にも撮影したことがある。その時に調べたことと画像。
下の記事のヒメアメンボを撮っていると、水面に何か判らないものがいた。
どこかで見たような気がするが、思い出せなかった。
何か甲虫が水に落ちて死んでいる?のだろうか。
今、解ったのだがこれはケラの顔だ。
調べてみると意外なことが判った。
土をただ起こしても見つけにくいが、田植え前の代掻き(しろかき)の際などは土を起こした際に水上に浮かんでくるので見つけやすい。
水上では全身の短毛が水を弾いてよく水に浮き、脚で水面を掻いてかなりの速度で泳ぐ。
また、地中生活するうえに前翅が短いため飛ばないようにも見えるが、長く発達した後翅を広げてよく飛び、夜には灯火に飛来する。
行動可能範囲をまとめると、地中を掘り進み、水上を泳ぎ、空を飛び、地上を歩くと、様々な環境に対応しており、昆虫界のみならず、生物全体から見ても、対応範囲が非常に広い生物である。
とある。
お仲間からメールで、田んぼにヒメアメンボがいると伺った。
ヒメアメンボは普通種らしいが未知の昆虫である。早速行ってると直ぐに見つかった。
虫ナビ様には
アメンボ(Aquarius paludum paludum)とよく似ているが、本種はやや小型で、前胸背後方の両側や前翅に銀灰色の微毛が生えている。
更に、本種の触角の第1節は短めで、第2節から第3節の長さより短い。
とある。また別のサイトには
腹部末端にトゲがないことでアメンボと容易に見分けられる。関東では春3月末頃から出現し、8月には姿を消し、越冬にはいる。したがって秋に見られることはない。
とある。光っている水面は鉄バクテリア。
150617
日付 |
今日 06月18日(木)[先勝] |
明日 06月19日(金)[友引] |
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