この花も詳しい方に問い合わせて名前が分った。
和名の由来は、花弁の先端にしばしば淡い紅色の縁があり、その色の入り方が鎧の威色目(おどしいろめ)の一つである褄取りに似ているため。
とある。
さらに調べてみると
妻取(つまとり)とは、鎧の縅毛(おどしげ)の編み方のこと。
鎧の袖又は草摺(くさずり:腰にさがる部分)の端を三角形に地色とは別の糸で編んだもの。
とある。つまり下図の〇印の部分のことらしい。
この花も詳しい方に問い合わせて名前が分った。
和名の由来は、花弁の先端にしばしば淡い紅色の縁があり、その色の入り方が鎧の威色目(おどしいろめ)の一つである褄取りに似ているため。
とある。
さらに調べてみると
妻取(つまとり)とは、鎧の縅毛(おどしげ)の編み方のこと。
鎧の袖又は草摺(くさずり:腰にさがる部分)の端を三角形に地色とは別の糸で編んだもの。
とある。つまり下図の〇印の部分のことらしい。
このクモも信州で見つけた。かなり大きくてごつい感じ。
暫くは、なんだか判らなかったが、ふと気が付いた。
この顔はハエリグモではないかと気が付いたのだ。
それからは簡単に種名が判った。上2つがオオハエトリの♀で下は♂だという。
メスの方がはるかに大きい、オスの2倍ぐらいある。メス10~13mm・オス8~10mm(脚を除く体長)
このクモも、交尾の時にオスがメスに食べられるという。そのことを性的共食いというそうだ。
信州の山地で見つけたクモ。里山では見なれないクモだった。
調べてみると平地でもいるようだ。
虫ナビ様には
コガネグモ科カタハリオニグモ属の仲間。森林内に生息し、円網を張る。
とある。
コチャバネセセリはよく知っていた筈なのに、解らなくてチョウに詳しい方に問い合わせてしまった。
どこか毛深くて大きく、ごつく見えてしまった。
狭山丘陵では春型が4~5月、そして夏型が7~8月の年2化ですが、本州でも東北地方や関東・中部地方の山地では年1化(6~8月)です。
と教えて頂いた。
ということは、もう少しでまた地元でも見られることだろう。
Uさん有難うございました。
ひらひらとゆっくり飛んで枝に止まった。
ムラサキトビケラでいいと思うが・・・。だとすると初記録になる。
後翅が黄色と紫色らしい。