早朝探鳥の時見つけたサンショウクイ。
かなり距離があった。
和名は鳴き声が日本語圏では「ヒリリー」と聞こえ、山椒を食べた(「山椒は小粒でもピリリと辛い」という諺がある)と連想されたことに由来する。
食性は動物食で、昆虫類、クモ等を食べる。獲物は樹上で捕食する。
とある。
2012年05月15日 舳倉島で撮ったサンショウクイ。
早朝探鳥の時見つけたサンショウクイ。
かなり距離があった。
和名は鳴き声が日本語圏では「ヒリリー」と聞こえ、山椒を食べた(「山椒は小粒でもピリリと辛い」という諺がある)と連想されたことに由来する。
食性は動物食で、昆虫類、クモ等を食べる。獲物は樹上で捕食する。
とある。
2012年05月15日 舳倉島で撮ったサンショウクイ。
笹ヶ峰の散策路にはサクラの仲間やコナシ、ズミ、スミレの仲間、エンゴサクの仲間、キクザキイチゲ、山菜の仲間などが咲き乱れてそれはそれは美しい。
初めて見るテントウムシだった。
調べてみるとウンモンテントウで山地に住むという。
なかなか渋い配色だと思う。
初日は、笹か峰散策。
季節は1ケ月ほど遅れている感じ。
ズミやレンゲツツジがやっと咲き始め、春先に飛ぶビロードツリアブが見られた。
雪解け水が勢いよく流れていた。
只のモンキチョウだと思っていい加減に撮ってきたのだが。
ちょっと気になって調べてみるとミヤマモンキチョウだった。
ミヤマモンキチョウは初めての撮影だった。今更後悔しても後の祭りだ。
蝶のいる風景 様には
本州だけに生息する高山蝶で、北アルプス、浅間山とその周辺の
高山だけを生活圏にしている。
翅の縁毛、触角、脚などがピンク色に輝き、気品あふれる蝶で
ある。
とある。
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このチョウは普通のモンキチョウだと「浅間の煙」様から教えた頂いた。
7月の5日頃の発生で、もっとピンク色が濃いようだ。
ブログ浅間暮らし 2015(ヤマキチョウ便り)には美しいミヤマモンキチョウの画像が載せられている。
「浅間の煙」さま、おかげ様で勉強させていたいただきました、
有難うございます。
150706訂正。
このカミキリムシを初めて見たのは2012年に鷹見に行った長野県の白樺峠だった。
今回、妙高高原で再会した。
お仲間が見つけて知らせて下さった。
http://www9.plala.or.jp/Tengyu/sirahuhigenaga.html 様には
とある。
2012年に長野県で撮ったシラフヒゲナガカミキリ