ワモンサビカミキリ

 

 

 

 久しぶりにワモンサビカミキリにであった。

このカミキリムシは成虫越冬して秋に新成虫が出るという。

これまで見つけたのは、すべて越冬したものでこの個体も触覚が一本欠損している。

秋にはぜひ新成虫を見つけたい、明るい色合いで美しいと書かれている。

広葉樹の枯れ木に集まるが、特にフジやイチジクを好むという。

とある。

　　　　　　　　2011年01月22日に裏山で見つけた越冬中のワモンサビカミキリ。

　　　　　　　

 

 

 

シュレーゲルアオガエルの子

 

雨上がりの田んぼで。

 

シロテンハナムグリ

 

クリの花を夢中で食べている。

後翅と胴体の間に溝があって、前翅をたたんだまま後翅を広げるワザを持っている。

とある。

 

ヒロオビトンボエダシャク

 

 

 

腹部の黒い模様が崩れてハッキリしていないのはヒロオビトンボエダシャクだという。

幼虫はツルウメモドキ、マユミを食べるという。　

　　　　　

　　　　　　　2014年06月13日に撮ったトンボエダシャク。

　　　　　　

 

シャクジョウソウ

今年も出ているよと、お仲間から教えて頂いた。

今年は数が少ないようだ。

 

ギンリョウソウ

ゲゲゲの鬼太郎の目玉おやじに似ている。

 

　　　　　

ウスキヒメアオシャク?

モミジの葉に止まっていた。

 

 

 

カブトムシ

 

樹液に来たカブトムシ。今季初めて見た。

 

オオバナミガタエダシャク

 

 

池の畔でチョウのように飛んだ蛾。

 

モンキクロカスミカメ

この紋の色は赤だと思うが・・・

小さな虫を捕えて食べるという。