てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

カイトウメン  [海島綿]

2018年11月02日 19時51分39秒 | 日記

 

カイトウメンとはどんな意味だろうと思っていた。

 

「四季の山野草」様に次のようにある。

ワタには多くの品種があり、これはカリブ海の島々が原産の品種。

ペルー原産のペルーワタから18世紀に作られた品種。ワタの中では綿毛がもっとも長く、作られた布は高級品として扱われている。

なお、これに対して内陸で作られた品種が リクチメン  。






フタモンアシナガバチ

2018年11月02日 19時32分48秒 | 日記

 

 

 

 

陽の当たる暖かい擬木の柵。フタモンアシナガバチがたくさん寄り集まっていた。


北摂の生き物」様には次のようにある。

フタモンアシナガバチのオスは、顔が黄色いのと触覚の先がカールをしてまるくなっているので区別ができます。刺しません。

すぐにほかのなかまを見つけてはとまりに行きます。このオスバチは女王バチが産んだものではないそうです。

女王バチが死んでから働きバチ(ワーカー)が産卵を始めて育ったものだそうです。

等とある。




ジョロウグモの狩り

2018年11月02日 10時14分27秒 | 日記

 

 

ジョロウグモの巣にカメムシが引っかかった。

糸をぐるぐる巻きにすると思いきや、いきなり噛みついた。


小学校4年生、山口加廉君の研究 (第55回入賞作品)

ジョロウグモはなぜ多い?ジョロウグモの生きる秘密

によれば

ジョロウグモのエサは、ほとんどがすばしっこい小さな虫。網目は細かいが粘着力の低い巣ではすぐ逃げられる。

そのため速いスピードで近づき、まずかみついて相手の動きを止める。

という。