もう少し続きます。
面白いシーンを見た。
ヤツデの花でキンケハラナガツチバチの♂の写真を撮っていると、突然クロスズメバチが現れた。
そしてキンケハラナガツチバチの尻に噛みついたのだ。
相手は、2倍以上も大きい。
お向かいさんから今年も西条柿を頂いた。
ボリュウムがあって、形が面白い。
西条柿は広島県の西条(現東広島市)が原産と言われ、その地名が名前となっています。
西条柿は渋柿の一種で、そのままでは渋があります。昔は渋抜きをするというよりも、もっぱら干し柿として食べられてきたようです。
今のように渋抜きをして生でも食べるようになったのは昭和になってからで、ドライアイスを使った脱渋が行われるようになってから一気に広まったようです。
鳥を探しているときに見つけたシーン。長いレンズだったので苦心した。
それにしても、寒さに向かう今頃が交尾の時期なのかな?
都立薬用植物園にて。
果実が美しいので、毎年気が付いて撮影するのだが花の時期は見逃してしまう。
花は初めは外側が赤味を帯びた白色で、次第に黄色くなる。果実は液果で、2個ずつが合着して瓢箪形になる。9~11月頃に、真っ赤に熟す。
等とある。
2017年11月03日 に同所で撮ったハナヒョウタンボク。
181107