てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

ヌルデの葉軸の翼

2018年11月19日 19時17分02秒 | 日記

 

 

ヌルデの若木が真っ赤に紅葉していた。

すでに落葉している木には葉軸の翼が残っていて面白い。

 

ヌルデ(白膠木)の名は、この木の幹を傷つけると白いにかわ(膠)のような樹液が出て、これをウルシなどのように器具に塗っていたので、「塗る手」になったそうです。
漢字名の「白膠木」は、白いにかわ(膠)のような樹液が出る木に由来します。
等とある。