ササの葉にゴミがひっかかっているように見えて、見逃すところだった。
獲物とするのは他種のクモである。
クモが糸を伝ってやってくると、後肢で粘球のある糸を投げかけるようにして絡め取り、噛みついて殺すことが観察されている。
等とある。
2013年06月23日 に撮った、オナガグモとその卵のう。
一見、カビのように見える小さいアブラムシ。
調べてみるとタケノアブラムシ無翅型だという。
虫ナビ様には
ロウ質白粉で覆われているが、覆われない部分がある為、特有の模様をしている。
角状管は黒色で短い。
一次寄主:ウシコロシ,カマツカ
二次寄主:アズマネザサ
とある。
近くの神社の境内で、久しぶりにクビアカトラカミキリに出会った。
カエデ類、ヤチダモ、アキニレなどの伐採木や倒木に集まるという。
コブシの実で見つけたツヤアオカメムシ。
コンビニの灯りにもよく来ている。
キリ、クワ、スギなどの樹上にいる。ミカン、カキ、モモなどの汁を吸って害を与えるという。
そろそろ終齢なのだろう、ほとんど動かなかった。
2017年09月11日 に撮ったツマキシャチホコ。
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