オオアカバハネカクシ ???

 

 

 

 台風で倒れた大木に何かいないかと覗くと、ハネカクシの仲間がいた。25mmぐらいと大きかった。

慌てて撮ったので画像がしっかりしていない。

個人的にはオオアカバハネカクシではと思うが同定は怪しい。

 

 

 

今日のオニヤンマ

 

 

ここにはメスいないのかもしれない。

今日もオスばかりだった。

 

 

 

サワガニ

 

 

 

オニヤンマの産卵シーンが見られないかと、昨日の水場にまた行ってみた。

やはり見られなくて、サワガニがいるのに気が付いた。

日本固有種で、一生を淡水域で過ごす純淡水性のカニである。甲幅20-30mm、脚を含めた幅は50-70mmほど。

体色は甲が黒褐色・脚が朱色のものが多いが、青白いもの（地方によっては「シミズガニ」と呼ばれる）、紫がかったものなども見られ、よく見られる体色は地域個体群によって異なる。

食性は雑食性で、藻類や水生昆虫、陸生昆虫類、カタツムリ、ミミズなど何でも食べる。一方、天敵はヒキガエル、アカショウビン、カワセミ、サギ類、イノシシ、イタチなどがいる。

等とある。

セブトエダシャク ♂

伊東市のコンビニに居た。

monroe様には次のようにある。

亜種名は「カルイザワェンシス」（軽井沢産）という意味だと思われるが、
綴りが間違って「カリウザワェンシス」と登録されたままになっているようだ。
軽井沢の特産種という訳ではなく、本州から奄美大島まで広く分布している。
成虫出現月：4～8
幼虫食餌植物：ポプラ、ダケカンバ、リンゴ、イヌザンショウ、カンキツ、アカメガシワ

　　　　　　　　　　　　　　2018年03月に　奄美大島で撮ったセブトエダシャク。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ギンモンカギバ

翅が銀粉を振りかけたように光る。

よく似たウスイロカギバがいて、見分けがつかないという。

 

 

　　　　　　　　　　　　2015年07月26日に撮ったウスイロカギバ。黒い紋があるのもいるらしい。

 　　　　　　　　　　　

ウンモンオオシロヒメシャク

 

伊東市の一碧湖で見つけた白っぽい蛾。3回目の出会いだった。

青っぽいのもいる。

 

平地・低山地から山地にかけて広く分布する。幼虫はスイカズラを食べる。

等とある。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2017年06月07日 に撮った青っぽいウンモンオオシロヒメシャク。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

一年前の記事　　　180924

アカサシガメ　　　シギゾウムシの仲間　　　ハグロハバチ幼虫　　　ネコハエトリ　　　ホタルガ　　　

モンキチョウ　　ノビタキ　　　悲報

---