虫を探した帰り道のこと、とある公園を通った。
そこにバーダーさんが10名ほど集まっていたので、私も入れてもらった。
30分ほど待ったがお目当ての鳥が出てこないので、諦めて帰ることにした。
車のところまで戻るときに、フト遠くの木を見ると鳥が止まっている。
目標の鳥のツツドリだと思って数十枚撮った。帰ってからモニターで見るとジュウイチだったので驚いた。ジュウイチは5年ぶり2回目のの出会い。
繁殖形態は卵生。日本では5-7月にオオルリ、コルリ、ルリビタキ等の巣に卵を産み、それらの親鳥に雛を育てさせる(托卵)。
俳句では別名のジヒシンチョウ(慈悲心鳥)で知られ夏の季語とされる。
等とある。
2014年09月30日 に同所で撮ったジュウイチの若鳥。