せっかく綺麗に咲いても、雨なので訪れる虫もいない。
ハナバチなどの花粉を媒介する虫が花を訪れると、左右の花弁に脚をかけるようにして留まるが、花に虫の重みが加わると
花序が垂れ下がって花が首をもたげるように角度を変え、虫の背中に花粉と柱頭が付いて花粉を付けるとともに受粉する仕掛けになっている。
等とある。
2015年08月02日 に撮った、カリがネソウに訪花したアオスジハナバチ。
カリガネソウのモデルになったカリガネ。 2017年12月、宮城県の伊豆沼で撮影した。
カリガネはマガンの群れ1000羽か2000羽の中に1羽ぐらいしかいない。
イシミカワの花が咲いていた。
花言葉は、「正体不明の」「謎に包まれている」だという。
60代で亡くなった写友に花の名前を教えて貰った。
ヤツメカミキリがサクラの木の幹に産卵しているシーンに出会った。
5年ぐらい前までは、近くの神社で毎年見られていたが、その桜の木が切られてからはパッタリと姿が見られなくなった。
つづく
こんな所では目だたない色と模様。
お腹が大きいので♀かも。
名の由来は、体に多数の短い白い毛が並んでいて、特に触肢のそれがよく目立つことによる。
等とある。
2019年09月05日 に撮った、シラヒゲハエトリの狩りの様子。♂?