未だ♀は撮ったことがない。
ウイキペディアには、
良く飛び跳ねて逃げるが、イナゴに比べると歩行などの動作はやや緩慢である。
メスは褐色で個体により濃淡がある。
等とある。(写真も)
ウスバキトンボの大群に出会った。
ウスバキトンボのヤゴは日本の冬を越すことができない。
ウスバキトンボの大群が背負う「はかない運命」
「それは、帰り道のない旅立ちである。
そのトンボは精霊(しょうりょう)とんぼと呼ばれている。
・・・・・・・
春の終わりに大陸から日本に渡ってきたウスバキトンボの子孫は、ついには全滅してしまう。
大陸から日本を目指すウスバキトンボの一族にとっては、まさに片道切符の死出の行軍なのだ。」
初めて見る虫。
灯りに来ていた。
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ぶんぶん様よりマダラスズ長翅型だと教えて頂いた。
ぶんぶん様、いつも有難うございます。
体色は灰黒色。雄の前翅は茶褐色で、発音鏡の発達はあまりよくない。雌の前翅は短い。後翅には短翅型と長翅型とがある。
等とある。
2015年07月30日 18時37分11秒 | 日記に撮ったマダラスズ ♀ 。