葉の上で、くるくる回る小さな虫を見つけた。
イシハラクロチョウバエだという、初めての記録。3mm。
ハエとなっているが、蚊に近い生き物だという。
確かにハエの触角はブラシ状にはなっていない。
チョウバエというと、家庭の排水や浄化槽、下水などの不潔な環境を連想させますが、このチョウバエは宅地周辺では見られず、腐葉土に湧き水などが浸み出すような環境で見られる気がします。
等とある。
葉の上で、くるくる回る小さな虫を見つけた。
イシハラクロチョウバエだという、初めての記録。3mm。
ハエとなっているが、蚊に近い生き物だという。
確かにハエの触角はブラシ状にはなっていない。
チョウバエというと、家庭の排水や浄化槽、下水などの不潔な環境を連想させますが、このチョウバエは宅地周辺では見られず、腐葉土に湧き水などが浸み出すような環境で見られる気がします。
等とある。
昨日は、35℃の猛暑だった。それでも出かけてよかった。
初めてのオオキンカメムシに出会った。
本種は本州中部以南では通年見られ、これ以南が分布域と考えられる。ところが採集記録には北海道があり、本州北部や中部山岳の高所からも採集記録がある。
等とある。