昨日撮ったヒグラシ。
下の記事の、オニベニシタバと同じ樹に止まっていた。
今季初めて。
2年ぶりにオニベニシタバに出会った。
暗かったので、ストロボを焚いたのが失敗だった。一発で飛んでしまった。
下羽が赤いのが特徴。
2019年10月08日 20時35分51秒 | 日記に撮った、オニベニシタバ。
2019年05月08日 に撮った、オニベニシタバの幼虫。
上が♂。
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下が♀。
「サツマノミ」は薩摩の実のことで、ハゼノの実ことだ。
この実は蝋燭などの原料として使われる。
そしてハゼノの実は野鳥が大好物だ。
今年は大豊作でたくさん生っている、冬には野鳥の写真が撮れるかもしれない。
2019年12月07日 に撮った、ハゼの実を食べに来たアオゲラ。
10mm前後の小さなハエ。
大きな口と触覚が独特。
ヤチとは「谷地」のことで、沢や湿原、湿地などのことを指しています。水辺に多いことから名付けられた名前ですね。
等とある。
特徴があるので直ぐに判ると思ったら、とうとう分からない。
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いつもお世話になっている、Hirokou's Field Notes2のHirokouさんからコメントを頂いて、この蛾はヨツモンキヌバコガだと教えて頂いた。
Hirokouさん、有難うございました。
幼虫は、アカザ、アカザの種子を食べるという。確かに、ここの近くにアカザがある。