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上の2枚の写真は18日にオニグルミの葉裏で撮ったが、何かの抜け殻のようだった。
いろいろ検索しているうちに、大きさからクルミグンバイの抜け殻ではないかと思った。
クルミグンバイの記録はこのブログにはない。
どこかに成虫がいる筈だと、今日行ってあちらこちらと見ると、居ました、3.5mmほどの大きさ。
漢字の「父」の字に見える紋がある。
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上の2枚の写真は18日にオニグルミの葉裏で撮ったが、何かの抜け殻のようだった。
いろいろ検索しているうちに、大きさからクルミグンバイの抜け殻ではないかと思った。
クルミグンバイの記録はこのブログにはない。
どこかに成虫がいる筈だと、今日行ってあちらこちらと見ると、居ました、3.5mmほどの大きさ。
漢字の「父」の字に見える紋がある。
ツマキシャチホコが、白い壁に止まっていたので図鑑的にドアップで撮ってみた。
折れた小枝に擬態している。
ツマキシャチホコが擬態のモデルにしていると思われる折れた小枝。
近くの神社で1年ぶりにスズミグモに出会った。
何かの獲物を捕らえて糸で絡めている。
コガネグモ科に属するやや大型のクモである。大柄なドーム状の網を張る。南方系の種で、本州南部以南に分布する。
等とある。
2020年07月19日 に撮った、スズミグモのドーム型の巣。
2013年08月02日にも、多摩湖で撮影している。その時も♀だった。脱皮直後と思われる。
虫が見つからなくなってきた。
繁殖行動が終わってしまえば、次第に姿を消すのだろうか。
ミズヒキの花でアトボシアオゴミムシ幼虫を見つけた。せわしく動き回っている。
2020年05月24日 に撮った、アトボシアオゴミムシ。
大分、しっかりしてきたアシグロツユムシ幼虫。
ツユムシよりも薄暗い環境を好み、木漏れ日が差すような場所に多い。葉の上で脚と触角をのばした姿勢でじっとしていることが多い。
のんびりしているように見えるが、逃げ足は早く、盛んに飛んで逃げる。また、明かりに飛んでくることもある。
等とある。
涼しそうなデザインのエダシャク。
幼虫は、サクラ類、ズミ、ナナカマド、モモにつくという。
開帳22-24mmと小さい。
山地でも良く見かける。
2019年06月15日 に、戸隠でも撮ったことがあった。