伊東のコンビニで2日に撮ったツマキリヨトウ。
矢印の黒い班を富士山に見なして比べてみると、アミメツマキリヨトウが一番近いように思う。
だとすると初めての記録。
ハチが飛んできてクモの巣に掛かったように見えた。
暫く藻掻いているように見えたが、突然巣から脱出したようだった。
そして近くの葉っぱに止まったので撮影を始めた。
段々に気が付いたのだが、これは巣にかかったのではなく、故意に巣にかかっている虫を横領したのではないだろうか。
暫く熱心に肉団子を作っていて、間もなく平然と飛び去った。
段々、虫の姿が見えなくなってきた。
それぞれが繁殖が終わり、使命を終えたということだろうか。
タケフクロカイガラムシはササや、タケの葉の付け根に寄生して養分を吸っているらしい。
大抵がアリが集まっている。