ヤブランの花にカタグロチビドロバチが来ていた。約6-10 mmと小さい。
カタグロチビドロバチは初めての記録。
体は黒色で、腹部第1-2背板後縁に黄色帯がある。肩板が黒褐色であることが、「カタグロ」の由来。竹筒などに泥の仕切りを作り営巣する。幼虫の餌としてハマキガなどの幼虫を狩る。
等とある。
ヤブランの花にカタグロチビドロバチが来ていた。約6-10 mmと小さい。
カタグロチビドロバチは初めての記録。
体は黒色で、腹部第1-2背板後縁に黄色帯がある。肩板が黒褐色であることが、「カタグロ」の由来。竹筒などに泥の仕切りを作り営巣する。幼虫の餌としてハマキガなどの幼虫を狩る。
等とある。
翅が傷んでいるが、翅のデザインが風格のある蛾だ。前翅長 29~38mm。
幼虫はウラジロガシ,アラカシ,ウバメガシ,クヌギなどの葉を食べるという。