秋に成虫になって冬を越し、翌年の初夏まで生きるという。
口が赤い色をしているが、この写真では見えていない。
アキアカネが増えてきて、あちこちで見られるようになってきた。
成熟したオスは朝に草地や樹上でメスを探しながら飛び回り、日中には水辺の植物や地表に留まり縄張りを持ち、メスを見つけると捕まえて交尾を行う[11]。雌雄が結合したまま飛びまわり、稲刈りの終わった水田の水溜りのような産卵適所を探索する。
等とある。
2012年10月21日 に撮った、田んぼで産卵するアキアカネ。