5日に撮った、クロメンガタスズメの続き。
弱っていたのだろうか、指で触ったり、ササの葉に載せたりしても飛ばなかった。
幼虫は、ゴマ、ナス、トマト、タバコなどの葉を食べるという。
5日に撮った、クロメンガタスズメの続き。
弱っていたのだろうか、指で触ったり、ササの葉に載せたりしても飛ばなかった。
幼虫は、ゴマ、ナス、トマト、タバコなどの葉を食べるという。
2時間ぐらい近場で探虫をして4時45分に帰宅。自宅の花壇でみつけた、アカハラゴマダラヒトリ。
幼虫は、クワ、 ミズキなど多食性だという。
2019年06月17日 に、戸隠森林植物園のビジターセンターのガラスについていた、アカハラゴマダラヒトリ。
キササゲの葉が何者かに大きく食べられていたが、一ケ所だけが丸く残されていた。
裏返してみると、チャバネカメムシの卵が産み付けられていた。
思いやり? それとも食べづらかっただけ?
飛んできて止まったので判ったが、ちょッと目を離したらもう見つからなくなるほど目立たない。
本人もそのことをわかっているのか、堂々としている。
開帳14-19mm。幼虫はドングリ、コナラの堅果、ミズナラの堅果を食べるという。
5mmぐらいの小さな虫を見つけた。
ヒロズクサビウンカの幼虫だという。
外来種で
和名は、頭部の相対幅が広いことから、林 正美・宮武賴夫両氏により「ヒロズクサビウンカ」が提唱された。広食性で、中国ではバラ科やモクセイ科などへの被害を与える主要な農業害虫と認定されている。体長5.1~5.9ミリ。
等とある。
( http://tokyoinsects2.blog.fc2.com/blog-entry-320.html )様より
2022年06月25日 に撮った、ヒロズクサビウンカの幼虫。