サトキマダラヒカゲの産卵シーンに出会った。初めてのこと。
卵も撮りたかったが狭くて手の届かない所だった。
ヤマイモの葉で、ダイミョウセセリの巣を見つけた。開けてみると幼虫はまだ小さい。
一筆書きのように葉を切り、上手に巣を作る技にはいつも感服する。
気が付くと、いつの間にかセミの鳴き声が聞こえなくなってきた。
今日は、アベリアの茎でミンミンゼミが昆虫病原糸状菌に侵されているのを見つけた。
昆虫病原糸状菌(こんちゅうびょうげんしじょうきん, Entomopathogenic fungus)とは、糸状菌の内、昆虫に感染して病気を起こすものの総称。昆虫の体表にカビ状の菌糸を作る。この菌による感染症はカビ病とも呼ばれる[1]。
等とある。
今季初めて見つけたコカマキリ。
今回は見られなかったが、腕の内側には独特の斑紋がある。
2019年11月10日 に撮った、コカマキリの腕章。
2011年04月25日 に、我が家で孵化した子コカマキリ。