てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

昆虫病原糸状菌

2022年09月17日 19時06分21秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

気が付くと、いつの間にかセミの鳴き声が聞こえなくなってきた。

今日は、アベリアの茎でミンミンゼミが昆虫病原糸状菌に侵されているのを見つけた。

 

昆虫病原糸状菌(こんちゅうびょうげんしじょうきん, Entomopathogenic fungus)とは、糸状菌の内、昆虫に感染して病気を起こすものの総称。昆虫の体表にカビ状の菌糸を作る。この菌による感染症はカビ病とも呼ばれる[1]

等とある。