ここのの樹液酒場では、いろんな虫に出会えてとても楽しかったが、そろそろ閉店が近いかもしれない。
気温のせいか、樹液が乾いて枯れてきたようだ。
それでも、わずかな樹液にノコギリクワガタの♀が来ていた。
ここのの樹液酒場では、いろんな虫に出会えてとても楽しかったが、そろそろ閉店が近いかもしれない。
気温のせいか、樹液が乾いて枯れてきたようだ。
それでも、わずかな樹液にノコギリクワガタの♀が来ていた。
アミガサハゴロモ外来種「チュウゴクアミガサハゴロモ」の幼虫に、あちこちで出会う。
名前が「チュウゴクアミガサハゴロモ」に決まったそうだ。
今日は成虫もいた。
果樹に被害をもたらすとのこと、果物好きの自分としては大変に心配だ。
ホシセダカヤセバチに、8年ぶりに出会った。
下の記事のヒメヒゲナガカミキリのいた材で見つけけて撮影した。
このヤセバチはエグリトラカミキリの幼虫等に産卵寄生するという。
2016年07月04日 に撮った、ホシセダカヤセバチの産卵シーン。
ムラサキシジミが盛んに産卵している。
幼虫の食草はアラカシ、イチイガシ、スダジイなどのブナ科常緑樹。これらが少ない場所ではクヌギ、コナラなどのブナ科落葉樹も食べる。
幼虫はある程度大きくなると若葉を綴って巣を作るようになる。また、蜜を分泌して数種のアリを誘引する[2]。アミメアリでは脳内ドーパミン量が低下して攻撃的になり巣に帰らずムラサキシジミ幼虫を護衛する[3]。蛹化は地上の落葉の中などで行われる。
等とある。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A0%E3%83%A9%E3%82%B5%E3%82%AD%E3%82%B7%E3%82%B8%E3%83%9F
2022年07月08日 13時23分58秒 | 日記に撮ったムラサキシジミの幼虫。
今季初めてのヒメヒゲナガカミキリ、枯れた材で見つけた。
ちょっと姿勢を変えてほしくて、刺激したらぽろっと落ちてしまった。
9.5~18.5mm。