カノコガが変な格好で止まっていたので、裏に回ってみるとササグモに捕まっていた。
およそガとは思えない風貌をしている。フタオビドロバチに擬態しているとされる。羽に触れると、鱗粉の模様が判子を押したようにそのまま手に付くことから、ハンコチョウとも呼ばれる。
等とある。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%8E%E3%82%B3%E3%82%AC
カノコガが変な格好で止まっていたので、裏に回ってみるとササグモに捕まっていた。
およそガとは思えない風貌をしている。フタオビドロバチに擬態しているとされる。羽に触れると、鱗粉の模様が判子を押したようにそのまま手に付くことから、ハンコチョウとも呼ばれる。
等とある。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%8E%E3%82%B3%E3%82%AC
初めての虫を見つけた。ルリカミキリだという。
何かが飛んだと思ったが、見失ってしまった。しつこく探すと葉の裏に止まってじっとしている。
この虫のことはhttps://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/161359 こちらがわかりやすい。
カナメモチ(レッドロビン)で見つかるという。
紋が薄く見えるのは、羽化したてだからだという。
つまり、早く羽化したオスは、メスが羽化するのを待っていて、見つけるとすぐに交尾するという。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2014/07/post-9100.html
ヒレルクチブトゾウムシだと思う
成虫はサクラやウメなどのバラ科樹木の葉を食べるという。
ヒレルクチブトゾウムシは成虫で越冬する。
越冬中は、体温を温存するためか2頭で重なって見つかることが多い。
2020年02月15日 に撮った、越冬中のヒレルクチブトゾウムシ
通りがかったタイル製の塀にくっついていた、モンクロギンシャチホコ。
ここには自動販売機が置いてあるので、その光を求めて飛んできたものと思われる。
幼虫の寄生植物は、サクラ類・ボケ・ナシ・ザイフリボク・カナメモチ・ピラカンサ(バラ科)などだという。
2018年10月10日 にボケの木で撮った、モンクロギンシャチホコの幼虫。