小さいけれどジュンプ力はすごい。
一度逃げたけれど、近くに止まってくれた。
腹部先端部は鮮やかなオレンジ色の毛が、頭部には淡黄色の毛が生えている。
♂では胸部もオレンジ色の毛が生えているが、♀では黒い。
等とある。
https://mushinavi.com/navi-insect/data-abu_ooisi.htm
2021年04月13日 に撮った、メスのオオイシアブ。
除草作業の安全のために張り巡らせたネツトに、大型の蛾が張り付いていた。
エンジン音に驚いて逃げたのだろう。
2018年09月23日 に撮った、私の車のフロント部に張り付いていたエビガラスズメ。
2022年09月26日 に撮った、庭のアサガオの蔓にいた、エビガラスズメの終齢幼虫。
ヒメジョンの花にマルモンツチスガリが来ていた。
すがりとは東北や長野などで蜂のことをいう方言。「すがる」という言葉もあり、じがばちのこと。
「すがる」は二文字の漢字があてられているが、そのうちの一つに蜾という漢字がある。
虫と果を組み合わせた会意兼形声文字で腹が果物のように丸く、腰がくびれている蜂を指す。
「すがる少女」と書いて「すがるおとめ」と読む。意味は「じがばちのように腰の細いなよなよした美しい少女」のこと。
とある。
一枚しか撮れなかったオオフタオビドロバチ。
蛾の幼虫を狩って、竹筒などの穴に入れて産卵するという。
2020年08月05日 に撮った、趣味にしている木工の道具の取っ手の穴に営巣したオオフタオビドロバチ。