てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

オオイシアブ ♀

2024年06月11日 20時40分24秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

一度逃げたけれど、近くに止まってくれた。

腹部先端部は鮮やかなオレンジ色の毛が、頭部には淡黄色の毛が生えている。
♂では胸部もオレンジ色の毛が生えているが、♀では黒い。

等とある。

https://mushinavi.com/navi-insect/data-abu_ooisi.htm

 

        2021年04月13日 に撮った、メスのオオイシアブ。

        

 

 


エビガラスズメ

2024年06月11日 20時03分01秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

除草作業の安全のために張り巡らせたネツトに、大型の蛾が張り付いていた。

エンジン音に驚いて逃げたのだろう。

 

        2018年09月23日 に撮った、私の車のフロント部に張り付いていたエビガラスズメ。

        

 

        2022年09月26日 に撮った、庭のアサガオの蔓にいた、エビガラスズメの終齢幼虫。

        


マルモンツチスガリの訪花

2024年06月11日 19時51分14秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

ヒメジョンの花にマルモンツチスガリが来ていた。

 

田中川の生き物調査隊様には

すがりとは東北や長野などで蜂のことをいう方言。「すがる」という言葉もあり、じがばちのこと。

「すがる」は二文字の漢字があてられているが、そのうちの一つに蜾という漢字がある。

虫と果を組み合わせた会意兼形声文字で腹が果物のように丸く、腰がくびれている蜂を指す。

「すがる少女」と書いて「すがるおとめ」と読む。意味は「じがばちのように腰の細いなよなよした美しい少女」のこと。

とある。