あれから10日も経ってしまったが、神社の石灯籠の上で繰り広げられた、ミツイロツメボソクモバチの狩りのつづきを。
30分も、自分より大きな獲物を引きずり回した、ミツイロツメボソクモバチ。
疲れも見せずに、延々と続いた。
本当は、クモを穴に引きずり込むシーンを撮りたかったが、根負けして断念した。
あれから10日も経ってしまったが、神社の石灯籠の上で繰り広げられた、ミツイロツメボソクモバチの狩りのつづきを。
30分も、自分より大きな獲物を引きずり回した、ミツイロツメボソクモバチ。
疲れも見せずに、延々と続いた。
本当は、クモを穴に引きずり込むシーンを撮りたかったが、根負けして断念した。
朝から強い雨で撮影を休んだ。
雌雄の性的二形が著しく、体長にして三倍ほどもメスが大きい。メスの体長は6-8mm、国内のカニグモ科では大きい方である。オスは体長2.2-3.5mmとはるかに小さく、メスと同じような形だが腹部はより目立たない形で、全体に褐色を帯びる。
等とある。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%BA%E3%83%81%E3%82%B0%E3%83%A2
2019年08月29日 19時46分26秒 | 日記に撮った、♂(こげ茶色)を背中に乗せながら狩りをする、アズチグモの♀。
ロープの上で獲物を待つチャイロオオイシアブ。
全身に長毛がはえた黒いアブ。光沢があり、脚が太くて、とても頑丈そうに見える。腹部と脚にはオレンジ色の毛がはえている。近縁のオオイシアブよりも、腹部のオレンジの毛の範囲が広い(オオイシアブは第4節以後、本種は第2節以後がオレンジの毛に覆われている)。
等とある。
https://www.insects.jp/kon-abutyairoooisi.htm
今季は、これが3回目のオドリハマキモドキ。
幼虫は、ブナ科コナラ属のアカガシ、シラカシ、イチイガシを食べるという。
開帳、5-9mm。
杭にいたのが、こちらの腕の方まで登ってきた、チャイロアサヒハエトリの♂。
脚が長いのが特徴だ。
♂:5~7mm、♀:6~7mmだという。
2024年06月01日 に撮った、チャイロアサヒハエトリの♀。