今年は、ととうとう幼虫には合わずじまいだった。
成虫は、晩秋の気温も下がった(7~8℃)薄暮時にも水を得た魚のように活発に活動する。
飛翔力は強く樹間を巧みにすり抜けたり、常緑樹を高速で飛び超えたりして、樹液や熟した柿の汁を吸いに巡回する。
等とある。
2017年09月27日 にジュズダマの葉で撮ったクロコノマチョウの幼虫。
先回の続きのオシドリ ♂ エクリプス。
長いレンズで撮り直そうと行ってみたがもう居ない。
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チャバネアオカメムシ類に寄生するという。
♀の成虫はチャバネアオカメムシ成虫の背中に飛び乗り、カメムシが翅を広げた瞬間に柔らかい腹部背板に直接産み付けます。
孵化した幼虫はカメムシの体内に侵入、やがて脱出し蛹になり羽化します。
等とある。