前回の記事で、終わったかに見えた185系「踊り子」旧塗装では、有ったが・・・。
そう、例の「はまかいじ」で起こった事態により、室内灯を装着する羽目になったのです。
テープLEDにしても良かったのだが、過去の古い(少し暗い)LEDが有るので使う事にしました。
昔の(これが製造された当時の)室内灯を付ける為の集電バネが有れば良いのだが・・・。 そんな物は無い!
突然、この有様
手っ取り早く、現在の集電バネを、位置を合せて、セメダインのスーパーXハイパーで固定しました。(乾燥待ち)
導光材が現在の物がないので、古い物を掘り出し用意しますが、足りません。
こちらは、SVOやらカシオペアやらサンライズの余剰品から使えそうなものを加工して何とか数を揃え
両面テープで室内天井へ取り付け
先に、バネを接着した物
そこへ、LEDの室内灯基板を取り付け
ボデイに入れて
組み立てますが、一向に室内灯は点灯しません。
何度も入れ直したり、バネとの接点を合わせ直したりすること、しばし・・・。
何回目かに床下を外して見たら・・・あれれ・・・
車輪から電気を貰っていません。
車両の床下に集電バネが入っていないのです。(上のボンド乾燥待ちの写真も参照)
最初は先頭車や動力車に室内灯を入れていたので気がつかなかったのですが、・・・そういゆうことだったのかぁ~
所がいざやるとなるとこれが大変
ウエイトを外し
板バネのストッパーを
切除して平らに整えます。 これをしないとバネがきちんと座ってくれず、集電不良や最終的にボディにはまりません。
そこへEC用集電バネを用意し
床下へはめ込んで
組立ます
全15両のうち先頭車4両と動力車2両を除く9両すべてこの方法で加工し
元通りに組み立てて、完成です。
文章で書くとこれだけですが、延べ作業時間4時間(ボンドの乾燥時間を除く・右往左往していた時間込み)・・・疲れました。
室内灯が旧型ですので暗いのは承知の上です。
各車両は本来の記事に載せましたので今回は室内灯を取り付ける顛末記のみで・・・。
今日はここ迄
そう、例の「はまかいじ」で起こった事態により、室内灯を装着する羽目になったのです。
テープLEDにしても良かったのだが、過去の古い(少し暗い)LEDが有るので使う事にしました。
昔の(これが製造された当時の)室内灯を付ける為の集電バネが有れば良いのだが・・・。 そんな物は無い!
突然、この有様
手っ取り早く、現在の集電バネを、位置を合せて、セメダインのスーパーXハイパーで固定しました。(乾燥待ち)
導光材が現在の物がないので、古い物を掘り出し用意しますが、足りません。
こちらは、SVOやらカシオペアやらサンライズの余剰品から使えそうなものを加工して何とか数を揃え
両面テープで室内天井へ取り付け
先に、バネを接着した物
そこへ、LEDの室内灯基板を取り付け
ボデイに入れて
組み立てますが、一向に室内灯は点灯しません。
何度も入れ直したり、バネとの接点を合わせ直したりすること、しばし・・・。
何回目かに床下を外して見たら・・・あれれ・・・
車輪から電気を貰っていません。
車両の床下に集電バネが入っていないのです。(上のボンド乾燥待ちの写真も参照)
最初は先頭車や動力車に室内灯を入れていたので気がつかなかったのですが、・・・そういゆうことだったのかぁ~
所がいざやるとなるとこれが大変
ウエイトを外し
板バネのストッパーを
切除して平らに整えます。 これをしないとバネがきちんと座ってくれず、集電不良や最終的にボディにはまりません。
そこへEC用集電バネを用意し
床下へはめ込んで
組立ます
全15両のうち先頭車4両と動力車2両を除く9両すべてこの方法で加工し
元通りに組み立てて、完成です。
文章で書くとこれだけですが、延べ作業時間4時間(ボンドの乾燥時間を除く・右往左往していた時間込み)・・・疲れました。
室内灯が旧型ですので暗いのは承知の上です。
各車両は本来の記事に載せましたので今回は室内灯を取り付ける顛末記のみで・・・。
今日はここ迄