今回の加工内容はグレードアップ「あさま」と同等です。
10-375/376 189系さようなら特急”あさま”セットと増結セット
右の箱はEF63が3両同居しています。(茶はTOMIX製)いずれも先の加工で連結可能
例によって付随車のみクーラーを換装して
グレードアップ「あさま」同様の加工を施しヘッドマークをシールから変換装置装着へ変更しました。
両先頭車・・・現在はフィルムを外した古い変換装置にシールを貼って有ります。
現在はガラスパーツが入っていないので多少奥まって見えます。
点灯状態 写真ではハレーション気味ですが肉眼では常点灯状態から綺麗に見えます。
このセットへもフィルムを加工して取り付けました。
点灯させると・・・左側のヘッドマークは少しズレています。
変換させるギアー付きの棒は中間車専用のオハネフ25から転用。
続いて、前面カプラーの交換です。
まず、以前連結を可能にした、フック付きのカプラー(上の写真を参照)を取り外しフック無しに交換です。
もう一態
これで、KATOのEF63とは連結が可能になりました。
アップで
で、同じEF63でもTOMIXのもう一方は・・・いまだにKATOのフック付き双頭カプラーを装備しています。
やはり、こちらも変更しなくては・・・
最初に双頭カプラーを取り外します。
カプラーを分解して
今度は同じKATO製でもフック無しを使います。
プラスチックニッパーで穴の中央を縦、横の曲がりに注意してカットします。(咥えている位置では有りません)
曲がっていると自然解放や脱線の原因になります。
カットしたのがこれ
TOMIXのホルダーへ組み戻します。
すでに、一度組み立てていますので、本来の双頭カプラーのホルダーでは有りません。
TOMIXの双頭カプラーは分解しても使用できません。
この方法を使用する場合は通常品の自連タイプのカプラーを分解してホルダーを使用します。(アーノルド側は不可)
ボディに組み戻し線路へ
先に交換したクハ189500と連結
もう一態
ついでと言うか、同じ手法でヘッドマークを変更したグレードアップ「あずさ」を掲載。
こちらはヘッドマーク変換装置の加工を含めて紹介
作例では使用しないヘッドマークの部分を削り取り使用しました。
使用したヘッドマーク
一部を削り取り
変換用のギア付の軸は、24系客車などの中間に入る車両から捻出すれば良い
切断した「あずさ」幕を使い
剥して、ヘッドマーク変換装置の削り取った部分へ貼り(古いフィルムのヘッドマークが有れば取り除いて使用できます。)
ボディ前面のヘッドマークが出るところへ
フィルムを貼り
組み戻します。
本体床下前面へ取り付け
組み立てます。・・・ちょっと曲がってしまいました。
再調整
もう1両反対側も加工しました
今日はここ迄
10-375/376 189系さようなら特急”あさま”セットと増結セット
右の箱はEF63が3両同居しています。(茶はTOMIX製)いずれも先の加工で連結可能
例によって付随車のみクーラーを換装して
グレードアップ「あさま」同様の加工を施しヘッドマークをシールから変換装置装着へ変更しました。
両先頭車・・・現在はフィルムを外した古い変換装置にシールを貼って有ります。
現在はガラスパーツが入っていないので多少奥まって見えます。
点灯状態 写真ではハレーション気味ですが肉眼では常点灯状態から綺麗に見えます。
このセットへもフィルムを加工して取り付けました。
点灯させると・・・左側のヘッドマークは少しズレています。
変換させるギアー付きの棒は中間車専用のオハネフ25から転用。
続いて、前面カプラーの交換です。
まず、以前連結を可能にした、フック付きのカプラー(上の写真を参照)を取り外しフック無しに交換です。
もう一態
これで、KATOのEF63とは連結が可能になりました。
アップで
で、同じEF63でもTOMIXのもう一方は・・・いまだにKATOのフック付き双頭カプラーを装備しています。
やはり、こちらも変更しなくては・・・
最初に双頭カプラーを取り外します。
カプラーを分解して
今度は同じKATO製でもフック無しを使います。
プラスチックニッパーで穴の中央を縦、横の曲がりに注意してカットします。(咥えている位置では有りません)
曲がっていると自然解放や脱線の原因になります。
カットしたのがこれ
TOMIXのホルダーへ組み戻します。
すでに、一度組み立てていますので、本来の双頭カプラーのホルダーでは有りません。
TOMIXの双頭カプラーは分解しても使用できません。
この方法を使用する場合は通常品の自連タイプのカプラーを分解してホルダーを使用します。(アーノルド側は不可)
ボディに組み戻し線路へ
先に交換したクハ189500と連結
もう一態
ついでと言うか、同じ手法でヘッドマークを変更したグレードアップ「あずさ」を掲載。
こちらはヘッドマーク変換装置の加工を含めて紹介
作例では使用しないヘッドマークの部分を削り取り使用しました。
使用したヘッドマーク
一部を削り取り
変換用のギア付の軸は、24系客車などの中間に入る車両から捻出すれば良い
切断した「あずさ」幕を使い
剥して、ヘッドマーク変換装置の削り取った部分へ貼り(古いフィルムのヘッドマークが有れば取り除いて使用できます。)
ボディ前面のヘッドマークが出るところへ
フィルムを貼り
組み戻します。
本体床下前面へ取り付け
組み立てます。・・・ちょっと曲がってしまいました。
再調整
もう1両反対側も加工しました
今日はここ迄