アンダンテ ~私の歩幅で~

季節のこと、音楽のこと、誕生日シリーズなど

アカスグリ (赤酸塊)

2006年07月07日 | 誕生花
   

<7月 7日の誕生花>
  アカスグリ
   ・雪ノ下(ゆきのした)科
   ・学名 : Helianthus annuus
         Ribes = スグリ属
         rubrum = 赤色の
   ・原産地 : ヨーロッパ西部 (明治はじめに渡来)
   ・別名 : 赤房酸塊(あかふさすぐり)、
        グースベリー(グスベリ)
   ・英名 : Goose Berry

<花言葉>
  予想

今日の誕生花のアカスグリは、
春に黄緑色の花をつけ、夏に赤い実がなります。

赤い実はとっても綺麗です。
実は、ジャム、ゼリー、果実酒などに使われます。
酸味の強い実です。



今日は7月7日、七夕です。

七夕は、中国から伝えられた伝統や行事と、
日本古来の風習とが一緒になり、
今日の形になっているようです。

七夕の日に雨が降ると、織姫さまと彦星さまは逢えない・・
・・という伝説がありますが、私は、
天の川は雲の上にあるので、常に晴れている♪
と思うことにしています。(*^^*)

今日だけ、テンプレートは七夕の逢瀬モードです。



また、今日は小暑。
今日から暑中見舞いを出すことができますね。

好評連載中♪

2006年07月06日 | 交流
ちょっとしたご縁で足を踏み入れたブログ、「漫画茶屋」。
管理人は、kaakoさん。
子育てをなさる普通の主婦でありながら、
ずっと漫画家への夢を持ち続けていた方です。

そして、お子様が独立し、子育ても一段落。
昨年ブログで4コマ漫画を公開し始めて・・・
ついに漫画家デビュー

現在、読売ファミリーホームページで、
4コマ漫画を担当していらっしゃいます。

以下は、作者プロフィールより抜粋させていただきました。

「そうそう」「うんうん」「ドキッ!」、
共感を呼ぶさまざまなホンネ、
普通の生活にひそむ笑いをリアルに楽しく描く。
『今日もホンネで』 では、主人公を設定せず、
自由な作風を目指す。


あなたにとっても身近な 「笑い」 だと思います。
もしかしたら、今回の主人公はアナタかも。。。(*^^*)

  4コママンガ 今日もホンネで (← クリックしてね)

また、kaakoさんのブログは、こちらです。
  漫画茶屋 (← クリックしてね)

無駄のない

2006年07月06日 | 雑記
今朝も早起きしました~!\(*^▽^*)/

日本時間、今朝4時から行われた
FIFAワールドカップ準決勝第2試合、
フランス対ポルトガル。

シュートって・・・
なかなか思うように決まらないものですねぇ…。

それにしても、ジダンのPKは素晴らしかった☆
助走もつけず、ただ蹴っただけなのに、
ゴールネットの左端に向かって一直線!
ポルトガルのキーパーも、よい位置まで行けたのに、
勢いのあるボールを止めることはできませんでした。

その後も、どちらかというとポルトガル優勢で、
幾度となくフランスゴール近くまで攻め込んで
シュートも試みていたのですが…。

結局、ジダンが決めたゴールが決勝点となり、
フランスが決勝進出を決めました!

もう、主役はジダン☆

PK1本で勝敗が決まってしまうのは、
ややつまらないようにも思いましたが…。

さて、残るは、3位決定戦と決勝戦ですね。
また早起きしなくちゃ! o(*^^*)o

ヒマワリ (向日葵)

2006年07月06日 | 誕生花
   

<7月 6日の誕生花>
  ヒマワリ
   ・菊(きく)科
   ・学名 : Helianthus annuus
         Helianthus = ヒマワリ属
         annuus = 一年生(草)の
   ・原産地 : 北アメリカ
   ・別名 : 日輪草(にちりんそう)、日車(ひぐるま)

<花言葉>
  私の目はあなただけを見つめる、あなたを見つめる、
  あこがれ、熱愛、愛慕、光輝、敬慕、敬老の日、
  情熱、輝き、高慢、あなたは素晴らしい

今日の誕生花のヒマワリは、
花色は黄です。

16世紀、イギリスに伝わってから、
その花の形から「太陽の花」と呼ばれ始めたとのこと。

和名は、花が太陽の動きにつれて回ることから、
「日まわり」から「ひまわり」になりました。
漢字の「向日葵」は漢名からきています。

いつの時代も、世界のどこであっても、
ヒマワリのイメージは、ほぼ一緒のようですね。
こういうのも珍しいような。。。?

ハッキリしているのに爽やかなお花。
夏の暑さも何のそのですね。

 

ゴーヤとチキンのサラダ

2006年07月05日 | 
 
昨日作ったサラダが、わが家でヒット☆

ゴーヤとチキン、レタス、赤ピーマンという
わりとシンプルな取り合わせのサラダです。

薄切りしたゴーヤはさっと湯がくだけ。
(塩もみはしません。)
チキン(ムネ肉 or ささみ)は、
お酒をふってレンジでチンして、適当な大きさに。
レタスは洗いながら手でちぎり、
赤ピーマンは、ゴーヤと同じくらいの厚さの薄切りに。

そこに、クリーミーなゴマドレッシングをかけると、
あ~ら不思議♪
いくらでも食べられます。(*^▽^*)v

写真は、一晩おいたサラダなので、
ゴーヤの色が悪くなっておりますが…。(;^_^A

他に、キュウリ、スプラウト、セロリ、トマト、
等々を加えても美味しそう~♪

他のドレッシングでも美味しそう~♪



ここ数年で、グッと身近になった食材、ゴーヤ。
あの苦味が何とも言えず、私は大好きなんです。

最初の頃は、レシピがわからず、
何とかの一つ覚えの如く
ゴーヤチャンプルーばかり作っておりました。

その後、市民権を得たゴーヤは、
食品関係のCM等に、
いろいろな姿で登場するようになりました。

わが家の食卓にも、
いろいろな姿で登場させたいです♪

最後まで・・

2006年07月05日 | 雑記
日本時間、今朝4時から行われた
FIFAワールドカップ準決勝第1試合、
ドイツ対イタリア。

ここまで来ると、スゴイの一言ですね~!
またPK戦になるんだなぁ~・・・なんて思ったその矢先に、
イタリアの見事なシュート!!

そうなると・・・
やはりそれまでの緊張が切れてしまうのでしょうか…。
さらに、イタリアのデルピエロがダメ押しのゴール☆

延長戦後半終了間際の出来事でした。

最後まで、目の前にあるボールから目を離さず、
小さなチャンスを見逃さずにいたイタリアが
勝利したように思いました。

ドイツの気持ちは、PK戦へ行っていたのかも…。
もしもPK戦になっていたら、
ドイツが勝っていたかもしれません。
(レーマンの靴下の中の情報メモ効果?)

デルピエロ・・・
4年前の印象が、私には強くて、
この4年間で随分と 「成長」 したなぁ~
・・・ナンテ思ってしまいました。。。m(_ _)m

ラベンダー

2006年07月05日 | 誕生花
   

<7月 5日の誕生花>
  ラベンダー
   ・紫蘇(しそ)科
   ・学名 : Lavandula angustifolia
        (イングリッシュ・ラベンダー)
        Lavandula stoechas
        (フレンチ・ラベンダー)
         Lavandula = ラバンジュラ属
         angustifolia = 幅の狭い葉をもつ
         stoechas = ラワンデルのような匂いの
   ・原産地 : 地中海沿岸

<花言葉>
  繊細、優美、あなたを待っています、期待、疑い、
  不信、疑惑、沈黙、豊香、私に答えてください

今日の誕生花のラベンダーは、
花色は薄紫、紫です。

ラベンダーは、ラテン語の 「lavare(洗う)」
が語源になっています。
ローマ時代、入浴時の香水として使われていた
ことに由来するようです。

ご存じのように独特の芳香があり、
「香りの女王」 とも呼ばれています。

花や茎から採れる「ラベンダー油」は、
香水などの化粧品の原料になります。
化粧品の他、お香や芳香剤にも使われていますね。

北海道の富良野にあるラベンダー畑が有名だと思います。
何年か前の夏、家族で行ってきました。
とても広大な土地に、ラベンダーをはじめ、
色とりどりのお花畑がたくさんあり、大感激でした。

ラベンダーソフトクリームが美味しかった♪



ピーリングジェルの効果

2006年07月04日 | 雑記
6月25日に書いた記事「ピーリングジェル」。
しっかり病みつきになりました!

インターネットで調べてみると、
本当にたくさんの種類があって、
その中で、私が使っているのは
ほぼ最低価格であることが判明。

ご参考までに、こちらのページをご覧くださいね。
私が今使っているのは
「マンゴーピーリングジェル」です。
私の生息地付近では、
スーパーやドラッグストア、バラエティショップ
で入手可能です。

実際の使い心地は、とっても良いですよ~♪

私は、敏感肌の要素があり、
美白関連の化粧品は避けています。

それでも現代の化粧品は、普通のものでも
UVカット効果や美白効果があるものが
標準だったりもするわけですが…。

そんな私でも、お肌のトラブルその他、何もナシです。

それどころか、気になっていたところが
すべてスッキリで、鏡を見るのが楽しいです♪

家族にも使ってもらったところ、感想は・・
「スゲエ~! 人間用メラミンだ!」でした。


(注) 「人間用メラミン」
    軽くこするだけで汚れが落ちるメラミンスポンジ
    のように、皮膚の垢が簡単に落ちることから。

モクレン(紫) (木蓮)

2006年07月04日 | 誕生花
   

<7月 4日の誕生花>
  モクレン(紫)
   ・木蓮(もくれん)科
   ・学名 : Magnolia liliflora
         Magnolia = モクレン属
         liliflora = ユリ(Lilium)のような花の
   ・原産地 : 中国

<花言葉>
  自然への愛、自然愛、自然の情愛、持続性

今日の誕生花のモクレンは、
花色は紫限定です。
モクレンには、他に白もあります。

花の形が「蓮華」に、香りが「蘭」に
似ていることから名付けられました。

鼻炎、蓄膿症など、
鼻の病気を治す植物として中国から渡来。

枝や葉は神事の供物として使われます。

紫花は「紫(し)木蓮」と呼ばれます。
そして、白い花は「白(はく)木蓮」「白木蘭」
と呼ばれます。

東京エリアでは、実際の花の時季として、
春の到来を告げる花のイメージがあります。

これから弾いてみたい曲

2006年07月03日 | ピアノ全般
先日、手元にある楽譜の中から、
次に弾きたい候補曲3曲分をコピーしました。

それとは別に、今日はCDをたくさん(?)聴きました。

ショパン
  ♪ ノクターン (19曲)

ドビュッシー
  ♪ 映像 第1集 (3曲)
  ♪ 映像 第2集 (3曲)
  ♪ ピアノのために (3曲)
  ♪ 版画 (3曲)
  ♪ 英雄的な子守歌
  ♪ ハイドン讃

ラヴェル
  ♪ 鏡 (5曲)
  ♪ 水の戯れ
  ♪ 亡き王女のためのパヴァーヌ
  ♪ 古風なメヌエット
  ♪ 前奏曲
  ♪ シャブリエ風に
  ♪ ボロディン風に
  ♪ ハイドンの名によるメヌエット
  ♪ マ・メール・ロワ
  ♪ クープランの墓 (6曲)
  ♪ 夜のガスパール (3曲)
  ♪ ソナチネ
  ♪ 高雅で感傷的なワルツ

楽譜が手元にない曲の方が多いので、
実際どうするかわかりませんが、
一応、候補曲をピックアップしています。

ドビュッシーの曲は、演奏時間の割に、
楽譜のページ数が多いというイメージがあります。(笑)

ラヴェルは全く弾いたことがないので、
サッパリ様子がわかりません。
耳にはとてもやさしく心地よく響いてきますが、
これが楽譜になると、どうなっているものやら~?

秋に気持ち良く弾ける曲、が良いかしら?