アンダンテ ~私の歩幅で~

季節のこと、音楽のこと、誕生日シリーズなど

カノコソウ (鹿子草)

2006年07月11日 | 誕生花
   

<7月11日の誕生花>
  カノコソウ
   ・女郎花(おみなえし)科
   ・学名 : Valeriana fauriei
         Valeriana = カノコソウ属
   ・生息地 : 日本各地

<花言葉>
  真実の愛情、親切

今日の誕生花のカノコソウは、
花色は淡紅色です。

とても小さな可憐なお花です。

花の咲いている様子が、鹿子模様に見えることから
名付けられたのでしょう。

薬効もあり、精神不安定やヒステリーの
沈静薬として使われるそうです。



今日は満月です。
雲間からでも、きれいな月が見えるといいのにね。

4000kcal のおやつ!?

2006年07月10日 | 
私はケーキがだぁ~い好きです \(*^▽^*)/
たまに、ケーキバイキングなどへ行ったりもします。

ケーキバイキングへ行くと、
色とりどり、種々様々なケーキが、
ズラ~~~リと並んでいます。

どれもこれも、美味しそうです♪
当然、全種類食べてみたくなります。
そして、私は、たいてい全種類制覇します。

ということは、食べるケーキの数、十数個☆

ケーキ1個が300kcalとすると、
約4000kcalは食べていることになります…。(;^_^A

ケーキバイキングは、ケーキですから、
ランチでもなく、ディナーでもありません。
いわゆる「おやつ」です。

それでも、ケーキバイキングへ行った日の夕食は、
それなりにいただきます。

したがって、ケーキバイキングへ行った日の
私のカロリー摂取量は、ものすご~い数字に!
まだ計算したことはありませんが。。。

王者はイタリア!

2006年07月10日 | 雑記
日本時間、今朝3時から行われた
FIFAワールドカップ決勝戦、
イタリア対フランス。

さすがに決勝戦!
もう「上手い」とか「凄い」という言葉では
表現し切れません。

それにしても・・・
ジダンがレッドカードで退場になってしまうとは…。

ジダンが、自分の気持ちを抑えられなかったのは
とても残念なことだとは思います。
でも、そこまでの気持ちになってしまうことって、
いったい何だったのでしょうか?

ジダンが「これで現役引退」ということは、
世界中が知っている中での出来事でした。

この1ヶ月間、いくつもの試合をテレビで観ながら、
たくさんの元気をもらい、ちょっと考えたりもして、
とても楽しかったです♪

FIFAワールドカップが終わり、
何だか、私の夏がひとつ終わってしまったような、
そんな気持ちになりました。
まだ、本格的な夏が来ていないにもかかわらず…。

フウリンソウ (風鈴草)

2006年07月10日 | 誕生花
   

<7月10日の誕生花>
  フウリンソウ
   ・桔梗(ききょう)科
   ・学名 : Campanula medium
         Campanula = ホタルブクロ属
         medium = 中間の
   ・原産地 : 南ヨーロッパ
   ・別名 : 釣鐘草(つりがねそう)、
        カンパニュラ(学名から)
    英名 : Canterbary Bell

<花言葉>
  感謝、大望、抱負、不変、貞節、誠実、
  思いを告げる、後悔、うるさい

今日の誕生花のフウリンソウは、
花色は紫です。
カンパニュラは、5月12日の誕生花です。

「Campanula(カンパニュラ)」は、
ラテン語で 「小さな鐘」 の意味です。
イタリア語では 「カンパネラ」 になりますね。
リストの曲、「ラ・カンパネラ」でお馴染みだと思います。



夏の風物詩のひとつ、風鈴。
でも、現代の都会生活には馴染まないのでしょうか…?
風鈴の音も、一部の人にとっては 「騒音」 のようです。
ちょっと寂しく思います。

3点で3位☆

2006年07月09日 | 雑記
日本時間、今朝4時から行われた
FIFAワールドカップ3位決定戦、
ドイツ対ポルトガル。

今朝も早起きしてテレビ観戦していたのですが・・
ドイツが先制ゴールを決めた後、記憶はおぼろ~~。
ハッと気付くと、テレビでは違う番組??
や~ん、サッカー終わっちゃったのねぇ。
GKカーンの勇姿も見損ねたらしい…。

朝7時のニュースで、結果を知りました。。。
3対1で、ドイツが3位を獲得(確保?)。
開催国ドイツの3位は、嬉しいことです♪

ドイツは私の好きな国なので、つい応援してしまいます。
偉大な作曲家を多く生み出している国だから、
ということが大きな理由になっているわけではなく、
ドイツ人気質や国の雰囲気が好きだから。。。(^^♪

さて、明日はいよいよ決勝戦。
しかし、試合開始は日本時間午前3時。
起きているべきか? 早寝早起きするべきか?
ビミョーな時刻ではありますが、
その後のことを考えると、
とりあえずは寝て起きた方が良いかも・・デスネ。

ところで、3位決定戦の主審は日本人の上川さん。

ワールドカップだけかもしれませんが、
審判員は試合毎に「評価」され、その評価によりけりで、
次の試合の審判ができるかどうかが決まるようです。
審判員にとっても 「ワールドカップ」 なのですね。

ワールドカップが始まる前、何かのTV番組で
上川さんがおっしゃっていたことは、
「最後まで残って、決勝戦の主審を務めたい」
ということでした。
今回は3位決定戦の主審でしたが、
決勝戦の主審と同等であると私は思います。

上川さんにも大きな拍手を贈りたいと思います。

アイビーゼラニウム

2006年07月09日 | 誕生花
   

<7月 9日の誕生花>
  アイビーゼラニウム
   ・風露草(ふうろそう)科
   ・学名 : Pelargonium zonale
         Pelargonium = テンジクアオイ属
         zonale = 環状の紋のある
   ・原産地 : 南アフリカ
         (江戸時代にオランダから渡来)
   ・別名 : 天竺葵(てんじくあおい)、
        風露草(ふうろそう)
    英名 : Ivy geranium

<花言葉>
  慰め、君ありて幸福、真の友情、
  真実の愛情、友情、決意、決心

今日の誕生花はアイビーゼラニウムですが、
ゼラニウム(ゼラニューム)は、
4月24日と6月29日の誕生花でもあります。
花色は白、桃、緋紅色、橙、紅紫、紫と多彩です。
八重咲きが多く、四季咲き性です。
葉は紋様のあるものが多く、斑入り種もあります。

ゼラニウム(ゼラニューム)には、
ローズゼラニウム、アップルゼラニウム、
もみじ葉ゼラニウム、等々があります。

相性もあるようですが、
一度花をつけて落ち着くと、
ずっと花を咲かせてくれる植物ですね。

独特な香りを放つため、虫がつきにくく、
わりと育てやすいですね。

質問バトン

2006年07月08日 | 質問&バトン
ブログ "ON MY BEAT" の chibaggioさんから
「質問バトン」なるものをいただきました。

実は、私、ご指名を受けたことに気付かずに、
すでにタイムオーバーとなっております
でもでも、「遅刻届」 を提出してあるので、
大丈夫です! v(*^^*) (よね?)

では、さっそく。


① 今までにめっちゃ凹んだ失敗…とそん時の立ち直り方は?

めっちゃ凹んだ失敗は、数え切れないほどありマスです。

凹んだ直後はショックで、ジッとはしていられなくて、
ジタバタと悪あがきしています。
その上、何を考えても悪く悪く思えてしまって、
とても冷静な判断ができないような状態だと思います。

ただ、どうやら私は記憶力が悪いので、
自分が凹んでいたことを時間の経過とともに
忘れていくみたいです。。。


② 子供が“自分とタメ”と付き合ぅてるこつが発覚…どぅする?

どういうお付き合いかにもよりけりでしょうけれど。
特別どうということもないように思えます。


③ 首相から入閣の依頼…さて何大臣?…どげなこつしたぃ?

ダンゼン文部科学大臣!
日本の教育システムを根本的に改革したい!


☆次に回す人への質問☆

① 今までの人生の中で一番嬉しかったことは?
② 今までで、一番感激したお料理(食べ物)は?
③ 才能を、ひとつだけ与えてもらえるとしたら、何にする?



☆次に答えていただきたい方☆

  yu-ki さん
  Shiori さん
  いちご さん

ご迷惑でなければ、よろしくお願いいたします。<(_ _)>
立候補も大歓迎です。

テンプレートの編集 (16)

2006年07月08日 | テンプレート
 
今年の七夕は、お天気が良くなかったですね。
東京地方は、ハッキリしないお天気が続いています。
梅雨なのに、雨はあまり降らず、
かといってスッキリ晴れるわけでもなく…。

七夕の次は何にしようかと考えていて、
真夏の前に、ラベンダーにしてみました。
さわやかな夏のイメージだと私は思うのですが。。。?

パソコンの画面から、香りが出るとステキ♪・・
・・なんて思ってもみたり。。。(笑)
(香りが苦手な方もいらっしゃるかと思いますが…。)

スッキリしないお天気が続くと、
体調もスッキリしない方がいらっしゃるかと思います。
皆さま、ご自愛くださいね。

ミヤコグサ (都草)

2006年07月08日 | 誕生花
   

<7月 8日の誕生花>
  ミヤコグサ
   ・豆(まめ)科
   ・学名 : Lotus corniculatus var. japonicus
   ・原産地 : ヨーロッパ、アジア
   ・別名 : 淀君草(淀君が愛したことから)
   ・英名 : Birdfoot

<花言葉>
  また逢う日まで

今日の誕生花のミヤコグサは、
花色は黄です。

道ばたや芝地、海岸の砂地などに生えています。
小さなお花です。

とても小さなお花ですが、
花言葉はとても素敵ですね。

ほら、あなたの足下から、きこえてきませんか?
「今日は通り過ぎていってしまうけれど、
 きっとまた逢えるよね?」

あなたが気付かないところで、
あなたと、また逢えることを
楽しみにしている人がいるかもしれません。

ピアノのレッスン(7月1回)

2006年07月07日 | ピアノ・レッスン
昨日はピアノのレッスンでした。
ピティナ・グランミューズ・コンペ後、
はじめてのレッスンです。

先生は、まだ講評をご覧になっていなかったので、
まずはそこから。
「7.3は厳しいですねぇ…。
 7.8は、合格ラインです。」
と、コメントにも目を通しながら、おっしゃって…。

ブラームスというのは、いろいろな意味で
「難しい作曲家」 なのだと思いました。

私自身の演奏は、私が思っていたほど
ヒドイものではなかったようです。
ミスタッチや音抜けはあったものの、
それぞれの曲の雰囲気と流れはあったようです。

一番良くなかったのは、おそらく、
ミスタッチ等をしてしまったところから、
奏者としての音楽の流れが崩れてしまったこと
なのかもしれません。どうにか音を繋ぎ、
曲を切らないようにしていたものの、
音楽としての流れが澱んでしまい、
それが聴衆にも伝わってしまったわけですから。

良い意味で図々しく、「ここはこういうモノなのよ!」
とでも言うようにして曲を流しておけば、
聴き手にも違う伝わり方をしていたことでしょう。



次の曲として、先生がご用意くださったのは・・

クロード・アシル・ドビュッシー
前奏曲集 第1巻 第10曲 「沈める寺」


の楽譜と簡単な解説でした。
ドビュッシーの作曲なのに、
何故かお箏の音色を連想させるような響きもあります。
さまざまな鐘の音を印象的に響かせる技術と感性が
要求される曲らしいのですが。。。

私の雰囲気に合っている1曲として、
ご用意くださいました。

それと、私が頑張れるのならば、

ヨハネス・ブラームス
インテルメッツォ イ長調 作品118-2


などもご提示くださいました。
この曲は、先生の学生時代、宿題に出されて、
かなりご苦労なさったとのお話しでした。

私も、この曲の楽譜はコピーをとっていました。

その他、ベートーヴェンの 「悲愴ソナタ 第2楽章」 と、
ショパンの 「ノクターン 作品9-2」 もコピー済み。
でも、楽譜をコピーする前から、何故か
ベートーヴェンを弾きたいという気持ちが
少し薄れておりました。



ハノン 21~31番
 先生の前でハノンを弾くのは、とても久しぶりです。
 先生にピアノを習い始めた頃、
 脱力ができなくて、できなくて、
 先生まで悩んでいたことがウソのようです。
 特に左手指の独立が、かなり上達しているとのこと。
 もう少し腕を使って音を束にして引っ張り、
 テンポアップして、また次回です。

ツェルニー30番 21番
 中断していたツェルニー。
 こちらは練習するのも久しぶりです。
 ここ数日弾いてはいたのですが、まだまだです。
 次回まで、少しでも滑らかに弾けるように。

曲の譜読みのメドがついたら、しばらく中断している
バッハのインヴェンションも再開したいと思っています。