アンダンテ ~私の歩幅で~

季節のこと、音楽のこと、誕生日シリーズなど

プリムローズイエロー

2007年08月17日 | 誕生色
ふっと・・・ブラームスとホームズがダブリました。

ヨハネス・ブラームス。
実在の人物で、大作曲家。

シャーロック・ホームズ。
架空の人物で、名探偵。
アーサー・コナン・ドイルが書いた推理小説の主人公。

コナン・ドイルの大学時代の恩師をモデルにして
書いた探偵小説に登場したのが、
シャーロック・ホームズとワトスン博士。

時代は、ブラームスの方が先ですね。

では、どうしてブラームスとホームズがダブったのか?
それはね、パイプなんです。

パイプをくわえてピアノを弾くブラームスと、
パイプをくわえて難事件解決の糸口をたぐるべく
推理力を働かせるホームズ。

全く異なる状況で、全く異なる空気の中で、
ただひとつだけの共通点が、パイプ。

あまりにも暑いと、ぼ~~っとして、
こんなことまで思い浮かべてしまうみたい。。。


■8月17日の誕生色 

   プリムローズイエロー (primrose yellow)
     愛と友情、好奇心、探求心、無垢

 好奇心と探求心がとても旺盛なのでしょうね。
 そして、人間関係をとても大切にしているようです。
 信じるべき人を信じて、好奇心で新たなことを発見し、
 ピュアな探求心で知識を深めていくのかもしれません。

 プリムローズイエロー。
 プリムローズは、プリムラの中では大きめの花をつけます。
 そのプリムラの、やさしい黄色の花色でしょうか。

 花そのものは、とても豪華です。
 そして、このやさしい花色のプリムローズイエローは、
 周囲との兼ね合いで、際立つこともありますし、
 他を引き立てる役割をも果たします。

 プリムラは、寒い冬のやや殺風景な風景を、
 その大輪の花で、華やかにしてくれると同時に、
 とても和ませてくれています。
 
 とても存在感があるのに、何気ない…。
 自然体で、すんなりと周囲にとけ込んでいるのですね。

■8月17日の誕生花 
花の名前 主な花言葉
ユリノキ 見事な美しさ
クローバー(白) 私を思って
シロツメクサ 約束
バラ(白) 私はあなたにふさわしい
フウセンカズラ あなたとともに
リアトリス 燃える想い
ゲッカビジン 一度だけでも会いたい
ネムノキ 胸のときめき
コマツナギ 希望をかなえる
ノコギリソウ 戦い
ベルガモット 感受性豊か
ダリア 移り気


ライトクリーム

2007年08月16日 | 誕生色
日が短くなったなぁ~と感じます。

連日、各地で猛暑になっていますが、
季節は少しずつ、秋へと移っているのですね。

午前中、わが家のベランダの天井(?)に、
アブラゼミ(かな?)がとまっているのを発見。



セミも、暑いのでしょうねぇ。

何年も土の中で暮らしていて、地上では1~2週間という命。

土の中からの寿命を考えると、
昆虫としては、とても長生きだと思います。

今週、土から出てきたセミさんたちにとっては、
暑さとの闘いにもなっているかもしれません。

わが家のベランダにセミがいることに気付いてから、
小1時間ほど経った頃、再びベランダを見てみると、
セミはいなくなっていました。

プランター等に落ちてはいないかと、
念のため見回してみましたが、いません。大丈夫です。

どこかへ飛んでいったのね。

全然鳴かなかったから、メスなのかしら?
頑張って!!


■8月16日の誕生色 

   ライトクリーム (light cream)
     感性の蓄え、意志、リズム感、表現力

 豊かな感性の蓄えがあるのでしょうね。
 抜群のリズム感の持ち主でもありそうです。
 それら生来の恵みを、意志でコントロールしながら、
 内にあるものを、上手に表現できるのかもしれません。

 ライトクリーム。
 淡く白っぽいクリーム色。

 スタンダードはクリーム色は、1月26日の誕生色。
 また、フランス語の、ちょっとお洒落な色、クレーム は、
 6月9日の誕生色です。

 クリームは、乳製品のクリームの色。
 昔の日本人には、あまり馴染みがなかった色でしょう。
 クリームに相当する日本語は、ありません。

 ただ、日本で「クリーム」というと、
 本来のクリーム色ではなく、ホイップクリームの白を
 思い浮かべる方も、たくさんいらっしゃるでしょうね。

 そういえば、一般に出回っている牛乳もですが、
 どうして、どれもが白いのでしょう?

 白くないのは、チーズやバターだけ?

■8月16日の誕生花 
花の名前 主な花言葉
タマリンド 贅沢
サギソウ 心の強さ
トリトマ あなたを思うと胸が痛む
ブーゲンビリア 包容力
アジアンタム 天真爛漫
オミナエシ 親切
マツヨイグサ ほのかな恋
ヤナギラン 焦点
カライトソウ 深い思い
ペチュニア 心が和らぐ


黄 色

2007年08月15日 | 誕生色
毎年、夏。
ネコの予防接種のため、動物病院へ行きます。
予防接種は、1年に1回です。

予防接種の前に、ネコの簡単な健康診断があります。
検温、全身の触診、耳&口内チェック、等々。

わが家のネコ、診察台の上では、かたまってしまい、
肉球から汗をたくさん出します。

必要に応じて、予防接種後、併設のペットホテルに預けて、
人間は旅行に出たりもします。
(ペットホテルに預けるために、予防接種は欠かせません。)

動物病院とペットホテルは、
ネコにとってものすごいストレスです。

でも、真夏にネコ1匹だけ家に残して行くのも不安なので、
預ける方を選んでいます。

今年の夏は、残念ながら、
主人の仕事と、息子の部活の予定が、どうにも合わなくて、
旅行を見合わせました。

そのうち、息子の予定に大人が合わせる形で、
どこかへ行けたらいいな。。。と考えています。

家族旅行ができるのも、あと何回かしら。。?


■8月15日の誕生色 

   黄色 (きいろ)
     機知、優しい心、家庭的、聡明

 機知に富み、聡明なのでしょうね。
 そして、優しい心の持ち主でもあり、家庭的。
 きっと、太陽の光のような人で、
 周囲の人々を明るく、優しく、包むのでしょうね。 

 黄色。
 三原色のひとつです。

 日本語の「黄色」の語源については、不明のようです。

 中国では「天地玄奥(てんちげんこう))のように、
 根源的な色とされています。

 ちなみに、天地玄黄とは、
 「天は黒く、地は黄色」や「天と地の正しい色」
 という意味です。

 日本では、太陽の色というと、赤を思い浮かべますが、
 他の多くの国々において、太陽の色は黄色。

 光の色、それも太陽光でもある、黄色。
 何気ないようでいて、実は、とても大切な色なのですね。
 
■8月15日の誕生花 

花の名前 主な花言葉
オクラ 恋の病
エリンギウム 光を求める
チョウジ 威厳
ヒマワリ あなたは素晴らしい
ヒメヒマワリ あこがれ
ヒオウギ 誠意
モントブレチア すてきな思い出
フレンチマリーゴールド いつもそばに置いて


ミヨゾティス

2007年08月14日 | 誕生色
朝、日の出の頃。
わが家のエリアでは、何種類もの鳥のさえずりが聞こえます。

眠りから覚めきらないぼーっとした私の頭には、
とても心地よく響いてきます。

鳥の声ばかりかと思っていたら、蝉の鳴き声も耳に届きます。
やはり複数種類の声が・・。

ところが、鳥たちは、
多くの人間が活動を始める頃になると、
パッタリと静かになります。

早朝限定の、鳥の声による、特別なコンサートみたい。。


■8月14日の誕生色 

   ミヨゾティス (myosotis)
     輝く歌声、生気、表現力、印象的

 とにかく美声の持ち主なのでしょうね。
 表現力豊かで、生き生きとした、美しい歌声。
 人々を魅了するのに十分です。
 まるで天使のような。。。

 myosotis (ミヨゾティス)は、
 フランス語で「勿忘草」や「瑠璃草」という意味です。
 (お花の名前なのに、女性名詞ではないのですね。)

 ワスレナグサの学名を、「Myosotis (ミオソチス)」といい、
 「ワスレナグサ属」を表します。

 これは、ギリシャ語で、「ハツカネズミの耳」や「サソリの尾」
 という意味だそうです。

 「ハツカネズミの耳」とか「サソリの尾」と呼ばれるのは、
 ワスレナグサの葉の形に由来するのだそうです。

 それでも、その名前で花を指し示す場合、
 視線は花へと注がれますね。

 ちなみに、勿忘草色(わすれなぐさいろ)は、
 2月15日の誕生色です。

■8月14日の誕生花 
花の名前 主な花言葉
センニチコウ 変わらぬ愛情
カッコウソウ 驚き
キョウチクトウ たくましい精神
ジャーマンダー 愛敬
ノウゼンカズラ 華のある人生
エキノプス 鋭敏
カノコソウ 真実の愛情
ホオズキ 自然美
アンモビウム 不変の誓い
ウスベニアオイ 柔和な心


ぴあのピア コンサート

2007年08月13日 | ピアノ全般
今日8月13日から8月24日まで。
テレビ番組 ぴあのピア では、
7月に行われたコンサートの模様が放送されるようです。

出演するのは、4人の若手ピアニスト。
その4人を推薦したのは、
世界的ピアニストのマルタ・アルゲリッチさん!!

アルゲリッチさんのお話と演奏(断片的でしたが)も
思いがけず聴くことができて、すごく嬉しかったです!!

あの手指の動きと、あの音色。
すごいなぁ~~♪♪



きょうの曲は・・・
 ベートーベン作曲
 ピアノ・ソナタ 第14番 嬰ハ短調
 「月光」第1楽章

ピアニストは・・・
 酒井 茜 さん

でした。

この番組の見所のひとつは、
ピアニストの手もとがアップで
テレビ画面に映し出されることだと思います。

今日、私は見ていて、とてもビックリしました。

酒井さんの手指の動きが、とても少ないのです。
とても無駄のない動きをしているのに、音が出ている!

それと同時に、とても驚いたのは、
演奏中の彼女の手の形です。

私の先生だったら、注意されそうな形で・・・。

つい先日も、生で「月光」を聴きましたが、
ピアニスト次第で、曲の雰囲気は随分と変わるものだと、
改めて思いました。


<放送時間>

NHK BShi
  ♪ 月曜~金曜 AM7:35~7:45

  (再)月曜~金曜 PM9:50~10:00
         ただし、8月16日(木)は、
         PM10:00~10:10に変更されるそうです。

  (再)日曜(1週間分まとめて) AM6:00~6:50

NHK BS2
  ♪ 月曜~金曜 PM6:45~6:50 (再)

白 群

2007年08月13日 | 誕生色
ここに、5本のボトルがあります。

1本には、高原のさわやかな風が
1本には、森林の清々しい空気が
1本には、海からの潮風が
1本には、朝の澄んだ空気が
1本には、南極の空気が

それぞれ入っています。

これ、全部、あなたへのプレゼントです。

一瞬でも、あなたの周囲に、
涼風が吹き抜けますように。


■8月13日の誕生色 

   白群 (びゃくぐん)
     感性、機敏、信念、堅実

 感性が鋭く、機敏に働く脳細胞と堅実な信念の
 持ち主なのでしょうね。
 他の人に対する理解も深く、堅実で、
 優しいイメージがあります。
 
 白群。
 群青の薄い色のこと。
 白群青 と呼ばれることもあるようです。

 群青色 は、5月7日の誕生色ですし、
 また、薄群青 は、6月30日の誕生色です。

 どの色も「青の集まり」なのですね。
 白のエッセンスの多少により、色の名前も変わってきます。

 白群は、一見「白の集まり」と勘違いしそうですが、
 もともとは「白群青」です。

 なので、白群は、「青の集まり」の中において、
 白が一番多く含まれる色なのでしょうね。

 白というのは、光にも敏感に反応します。
 ですから、白の要素を多く含む色というのも、
 たとえ同じ色であっても、微妙な光の反射により、
 実際よりも白っぽく見えたりすることも多いようです。

 白群という色は、
 思いのほか、目に眩しい色なのかもしれませんね。

■8月13日の誕生花 
花の名前 主な花言葉
キリンソウ 警戒
アキノキリンソウ 用心
サギソウ 心の強さ
スイセンノウ 機転
ベロニカ 名誉
クルクマ 忍耐
マツムシソウ 再起
ミソハギ 切ないほどの愛
カンナ 永続
アカンサス 巧妙


藤 鼠

2007年08月12日 | 誕生色
毎月12日は、パンの日 です。
1983(昭和58)年3月に、パン食普及協議会が制定しました。
ちなみに、「パンの記念日」は、4月12日です。

パン。
さまざまなパンがありますよね。

今では、ベーカリーも、ごく普通の存在になりましたが、
私が子どもの頃、私の身近には、ほとんんどありませんでした。

自分が好きな(買う)パンを、
自分でトングで挟んでトレーにのせるという、
セルフサービス的な作業に、ドキドキしたものでした。

ベーカリーのパウンドケーキというのも、
ケーキ屋さんのケーキとは少し違う手応えで、
とても嬉しい存在でした。

また、私が都内のオフィスに通勤していた頃。
会社の同僚に教えてもらった、老夫婦で営む小さなパン屋さん。
11時頃開店して、パンがなくなり次第、閉店です。

お店に並んでいたのは、コッペパンばかり。
でも、そのコッペパンが、とても美味しかった!

コッペパンの上中央部分に切り込みを入れて、
そこにいろいろはさんであります。

その日の気分のお総菜やポテトサラダ。
ジャム、マーガリン、小豆あん、ホイップクリーム、等々。
リクエストに応じて、可能ならば、
その場で何でもはさんでくれました。

コッペパン自体が、とても懐かしいようなお味で、
オシャレではないのですが、魅力的なパン屋さんでした。

現代では、パンを気軽の楽しめるようになりましたね。

食パン、バターロール、クロワッサン、イングリッシュマフィン、
フランスパン、ドイツパン、デニッシュ、ポンデケージョ、
ベーグル、あんぱん、カレーパン・・・・・。

美味しいパンに、美味しいコーヒーがあれば、
とってもシアワセ~♪


■8月12日の誕生色 

   藤鼠 (ふじねず)
     情熱、孤独、節度、ロマンティスト

 とても情熱的で、孤独が好き?
 そして節度を重んじる傾向にあるのでしょうね。
 外側よりも、内側に向かって突き詰めるのかもしれません。
 静かに、じっくりと取り組むのが好きそうです。
 
 藤鼠。
 紫みの鼠色は、上品な色とされており、
 江戸時代から明治末頃の間、特に流行った色らしいです。

 江戸中期の頃、庶民大衆に最も好まれた色のひとつ、鼠色。
 その鼠色から、いろいろな鼠色のバリエーションができ、
 そのひとつが、この上品な藤鼠。

 藤鼠には、おくゆかしさも感じられます。

■8月12日の誕生花 
花の名前 主な花言葉
キョウチクトウ たくましい精神
キバナコスモス 野生美
ハイビスカス 上品な美しさ
ニチニチソウ 友情
オニユリ 荘厳
ホオズキ 自然美
タンジー 婦人の美徳


夏ですが・・・

2007年08月11日 | ピアノ全般
 
ピアノのレッスン。
夏場は、先生のお仕事の都合で、
レッスンの間隔が空くことが多いです。

そのため、先生は、たいてい、
楽譜のコピーを数曲分、お休み前に手渡してくださいます。

今回は、今までとは少し違う傾向の曲をいただきました。

その中のひとつが、この曲。
小栗克裕さん作曲、「きらきら雪が踊る朝」です。
全部で4ページの作品です。

夏なのに雪ですが。。。(笑)

私は全く知らない曲なのですが、
自分が楽しんで弾けるようなカンジで、
良い気分転換になります。

何となく、少しずつ弾いていれば、
ちょうど雪が降るころには、
綺麗に弾けるようになりそうな。。♪

それと、もう1曲。
同じく小栗克裕さん作曲、「水面にうつる春の月」です。
雪よりもっと先の季節で、春ですが。。。(笑)

こちらはCDも一緒にお借りしたので、
曲の雰囲気は耳から覚えました。
やはり、とても綺麗な曲です。

両方とも、日本的な雰囲気が漂う、とても美しい曲。

私だと、すんなりとは弾けないのですが、
「あ゛~~、弾けないぃぃ~~!」と頭を抱えることはなく、
かなり気楽に取り組めるように感じています。

この2曲。
不思議と、曲の方から私へと、流れてきます。
なんて心地良いのでしょう。。☆

桑の実色

2007年08月11日 | 誕生色
毎日、暑い!
夏ですから、夏らしい夏とも言えますね。

せっかくだから、夏ならではのこと、
たくさん楽しみましょう!

よく冷えたスイカや生ビール、かき氷などは、
暑い夏が一番美味しいと思います。

海やプールも、暑い夏が一番です。

風鈴の音が涼やかに聞こえるのも、
やっぱり夏ですよね~♪

このような涼を感じることができるのも、
暑い夏だからこそ。

8月も中旬。
夏を存分に楽しみませんか?


■8月11日の誕生色 

   桑の実色 (くわのみいろ)
     直感、信念、宗教、神秘

 直感に従いつつも、強い信念を持って、
 物事を最後までやり遂げる強さがあるのでしょうね。
 宗教的なことや神秘的なことにも興味があるのかもしれません。
 とても広い世界の持ち主のような印象があります。
 
 桑の実色。
 英語では、murrey とか mulberry と呼ばれるようです。
 桑の実のような、濃い赤紫色。

 クワ科クワ属の落葉高木の総称が桑で、
 熱帯から温帯に分布しているようです。
 ちなみに、桑の木は、雄雌異株です。

 桑の実は、初夏の頃、まず赤く色づき、
 その後ブドウのデラウェアのような色に熟します。

 日本では、蚕(かいこ)のエサになるということで、
 古くから栽培されています。
 蚕からは、絹糸がとれますね。
 (明治時代、絹は貴重な輸出品でした。)

 日本語の は、
 切っても切っても、「又 又 又、木になる」ということから、
  という文字ができたのだとか?

 桑が、かつての日本において、身近で大切だったことは、
 いろいろな方面から実感できるように思います。

 たとえば地図記号。
 桑畑の記号がありましたよね?
 アルファベットの「Y」によく似た記号です。

 それから、童謡の「赤とんぼ」。
 2番の歌詞に、「桑の実」が出てきます。

 日本では、お蚕さんのこともあり、
 桑は、 が一番注目されていたらしいです。

 一方、英語圏では、の方に重点が置かれているようで、
 呼び名も mulberry (マルベリー)です。

 ブルーベリー、ラズベリー、クランベリー、等々、
 ベリーの仲間です。そのままでも食べますが、
 ジャムという保存食品にもなりますね。

 桑の実には、とても奥深いものを感じます。

■8月11日の誕生花 
花の名前 主な花言葉
ゼラニウム / ゼラニューム 真実の友情
ゼラニウム(ピンク) 決意
ゼラニウム(赤) 君ありて幸福
センティッドゼラニウム 好み
ルコウソウ 常に愛らしい
ベニバナ 化粧
オモダカ 高潔
パキスタキス・ルテア 美しい娘
オトメユリ 好奇心の芽生え


ハイドレンジアブルー

2007年08月10日 | 誕生色
今日の東京。
午前11時で、すでに35度を超えていたそうです!!

猛暑日です!
最高気温は、どこまで上がるのでしょう?
水分補給や休養を十分にとって、頑張りましょう。

ところで、ガソリン。
今はリッター140円くらいですが、
明日から145円になるのだとか!?

明日からお盆休みに入る方もいらっしゃると思います。
今年は曜日の巡りが良く、やや長めのお盆休みかも。
車でお出かけする方も、多いでしょうね。

いつもは走らない道路を走ったり、
長時間の運転になったりと、
普段とは勝手が違うことも多くなりそうです。

では、お気をつけて、いってらっしゃ~い!


■8月10日の誕生色 

   ハイドレンジアブルー (hydrangea blue)
     芸術、才能、表現力、豊かな感性

 とても芸術的なのでしょうね。
 その感性の表現力は、天性かもしれません。
 きっと、日常的な動作や言動なども、
 絵になるような人なのでしょう。

 ハイドレンジアは、英語で紫陽花。
 ハイドレンジアブルーは、
 やや紫みがかった青い紫陽花の色。

 紫陽花の花に見える部分が、実は、萼(がく)で、
 花は、その萼の中の点のような部分なのですね。
 そうは言っても、どうしても、
 萼の色に重きを置いて見てしまいます。

 毎日、夏日や猛暑日が続いている日本列島ですが、
 所によっては、8月でも紫陽花が咲いています。

 東京近郊でも、御岳山の途中には、
 紫陽花が咲いていたりします。

 梅雨時には、雨や湿気のうっとうしさを、
 また真夏には、暑さを、払拭してくれる紫陽花。

 紫陽花は、とても清々しい植物なのだと、
 改めて感じたりしています。

■8月10日の誕生花 

花の名前 主な花言葉
ルコウソウ 常に愛らしい
アルストロメリア(赤) 幸い
ネムノキ 胸のときめき
ルコウソウ 世話好き
ムクゲ デリケートな愛
コケ 母性愛
ヘチマ 悠々自適
ハイビスカス 上品な美しさ
ブルーサルビア 尊重