アンダンテ ~私の歩幅で~

季節のこと、音楽のこと、誕生日シリーズなど

ルージュ

2008年03月15日 | 誕生色
 
きょう3月15日は、靴の記念日 です。
1932(昭和7)年に、日本靴連盟が制定しました。

1870(明治3)年に、 陸軍の創始者・大村益次郎の提案で、
日本初の西洋靴の工場が開設されたのだそうです。

この工場は、「伊勢勝造靴場」と呼ばれ、
実際の開設者は、西村勝三という方。

西洋靴工場が開設されるに至った、一番の要因は、
輸入ものの軍靴は、日本人の足に大き過ぎたこと。

日本人の足に合う靴をつくるために、
工場が開設されたのですね。

靴・・・現代では・・・
実用的だったり、おしゃれを楽しむためだったり。

プロフェッショナルな場面でも、
多種多様な靴が、活躍していますね。

また、成長期の子どもは、足も大きくなるので、
靴が傷む前に、サイズが合わなくなり、履けなくなったり…。

それでも、子どもの成長は、嬉しいものだと思います。


■3月15日の誕生色 

   ルージュ (rouge)
     活発、健康、外向性、情熱家

 とても健康で活発なのでしょうね。
 自分から、どんどん突き進んでいくタイプのようです。
 興味のあることには、情熱を持って、
 一所懸命に取り組みそうです。

 ルージュ。
 冴えた赤い色。

 赤い色は、古代の昔から、世界中で、
 口紅や頬紅などの化粧品や、染料などとして
 使われてきました。

 赤い色は、人間にとって、とても魅力的なようですね。
 赤い色があるだけで、ハッとさせられるような……。

 それが、ルージュ(口紅)の赤になると、
 さらに魅惑的ですね。

 ルージュという色には、見る人をグッと惹きつける
 美しさと、存在感が、あるのかもしれません。

■3月15日の誕生花 
花の名前 主な花言葉
アセビ ふたりで旅をしよう
シラー 辛抱強さ
スイートピー (白) 門出
イベリス 甘い誘惑
クンシラン 幸せを呼ぶ
レースフラワー 可憐な心
サンタンカ 喜び
ラッパスイセン 心づかい
ジンチョウゲ 人工美
ビオラ (紫) 揺るぎない魂

スカーレット

2008年03月14日 | 誕生色
春雨じゃ~、傘さして行こ。

きょうは朝から、あたたかな雨が
降ったり止んだりです。

浅春の芽吹きの頃、静かに降る雨のことを、
木の芽春雨 (このめはるさめ)とも言うのですね。

木の芽が 張る 頃の の雨、と
「はる」をかけた言葉で。

単に、「木の芽雨」とも言います。

また、花が咲きはじめる頃に降る雨ということで、
催花雨 (さいかう)という言葉もあります。

春本番へのカウントダウン。
盛り上がってきました。


■3月14日の誕生色 

   スカーレット (scarlet)
     エネルギー、明朗快活、情熱、行動派

 とてもエネルギッシュなのでしょうね。
 明るい性格で、とにかく元気。
 激しい情熱の持ち主で、行動的ですから、
 積極的に外へ、社会へ、出て行きそうです。

 スカーレット。
 冴えた黄みの赤。

 スカーレットという色名は、
 13世紀はじめ頃から、使われているそうです。

 もともとの語源は、アラビア語までさかのぼるようです。
 その元来の意味は、青のことでも、赤のことでもあったとか。
 ちょっと驚きです。
 いつから、赤だけのことを言うようになったのでしょう?
 
 スカーレットと聞いて、私が、まず思い出すのは、
 マーガレット・ミッチェル原作の「風と共に去りぬ」です。

 映画化もされており、ヒロインのスカーレット・オハラ役は、
 ヴィヴィアン・リーでした。
 ハマリ役だったと思います。

 このスカーレットという女性は・・・
 非常な美貌の持ち主であり、時代の波にも巻き込まれた
 波瀾万丈の人生を、生き抜く強さも持ち合わせています。

 生きる情熱を感じさせてくれるスカーレット。
 エネルギッシュな行動派は、
 この色のイメージそのものですね。

■3月14日の誕生花 
花の名前 主な花言葉
アーモンド 希望
カモミール 苦難に耐える
キャンディタフト 柔和
ブルーデージー 純粋
チューリップ (まだら) あなたの目の美しさ
ムラサキハナナ 知恵の泉
スイートアリッサム 美しさを超えた価値
シザンサス あなたと踊ろう

ピアノのレッスン (2008年3回)

2008年03月14日 | ピアノ・レッスン
昨日はピアノのレッスンでした。

先生に、地方でのお仕事が何件も入っているので、
当分は、またレッスンの回数が少なくなります。



  シューマン「こどもの情景」
   ・1番: とても綺麗に仕上がってきている。
        小指の音を、もっとしっかり維持すること。
        親指の音を、もう少し抑え気味に、タッチを軽く。
   ・9番: ペダルのタイミングの修正。
        メロディーラインがきちんと出ていて、良い。

  ブラームス「インテルメッツォ 作品118-2」
    お約束の "資料" をいただいたのですが、凄い!
    たとえば・・・
      ・全体としては、ゆったりとした3拍子を、いつも感じて
      ・自然な3拍子を失わない
      ・出だしは、「心のあるアウフタクト」で
      ・p, pp, dolce など、ブラームスの書き方の違いを
       デリケートに感じる
      ・感情の高まりを、すべての声部でバランスよく
      ・自分の外への気持ちと、中への気持ち
      ・大切だけど、主張せずに
      ・オリジナルの楽譜にはないアクセント記号は
       強調しすぎない
      ・最晩年のブラームスをイメージした音を出す
      ・左が右を追いかけている部分では、
       ラインだけでなく、ハーモニーもよく聴く
      ・両手の親指でつなげるラインを、なめらかに
      ・espressivo が書かれている方を積極的に

    その他、まだまだ、たくさん・・・・・。

    とても細かく演奏のアドバイスが書かれているので、
    かなり大きな助けになりそうです。

    その前に、技術的なハードルが、いくつもありますが…。

柿 色

2008年03月13日 | 誕生色
きょう3月13日は、サンドイッチデー です。

3月13日 = 313 と、
2つの「サン(3)」が「イッチ(1)」を挟んでいることから。

サンドイッチがサンドイッチと呼ばれるようになったのは?

18世紀のイギリスにて。
サンドウィッチ伯ジョン・モンタギューに、ちなむそうです。

サンドウィッチ伯爵は、無類のカードゲーム好き。
食事の時間も惜しんで、ゲームに興じていたのだとか。

そんなサンドウィッチ伯爵が、ゲームの最中であっても、
片手で食事を取ることができるようにと、
パンに具を挟んだものを用意させたことが、はじまりだとか。

その他、いろいろな説があるようですが、
このサンドウィッチ伯爵説が、一番ポピュラーですね。

なお、このサンドウィッチ伯爵のお誕生日は、11月3日。
そこから、11月3日は、サンドウィッチの日 です。


■3月13日の誕生色 

   柿色 (かきいろ)
     健やかな心身、組織力、大望、元気ハツラツ

 心身共に健全なのでしょうね。
 大きな望みを持ち、組織力を発揮して、
 実現に向けて、たゆまぬ努力をしそうです。

 柿色。
 柿の実の皮のようなオレンジ色。

 柿色は、室町時代あたりから、使われているようですが、
 それは柿の実の色ではなく、柿渋で染められた色のこと。

 柿色という色名は、いくつかの色を指す言葉なので、
 注意しなければならない場合もありそうです。

 柿の実そのものの色を、照柿 とも呼ぶそうです。
 これは、柿の実でも、熟した柿の実の色のようです。
 この照柿という色名が登場したのは、江戸時代。

 柿色という色名も、この頃から、
 柿の実そのものの色を指すようになったのでしょう。

 柿は、英語で persimmon (パーシモン)です。
 ところが、フランス語やドイツ語では、kaki そのまま。

 柿は、果物も、色も、世界に通用する
 メイド・イン・ジャパンなのかもしれませんね。

■3月13日の誕生花 
花の名前 主な花言葉
ノカンゾウ 苦しみからの解放
カンゾウ 順応性
アネモネ はかない恋
チューリップ (黄) 愛の表示
ヘメロカリス 宣言
アルストロメリア エキゾチック
フリージア (白) 無邪気
ユキヤナギ 愛らしさ
シラー 辛抱強さ
エニシダ 幸せな家庭

性格診断236

2008年03月13日 | 占い&テスト
人間の性格は、十人十色、千人千色・・・だと思います。

それでも、何らかの "共通点" はあるわけでして。

自分を一番知っているのは、自分?
そこはギモンかもしれません。

気軽に、自分を客観視してみたいとき。
こういうのは、いかが?

50の質問に、
「はい」 「いいえ」 「どちらともつかない」
の三択で答えるだけ。

性格を、236タイプに分類してしまう
エゴグラム性格診断236 へは、
コチラ から、どうぞ。
クリックしてね♪)

ちなみに、この性格診断による、私の性格は・・・

   心が優しいタイプ

だそうです。
わりと平凡なタイプみたい。

もう少しキバツな結果が出るかと、
チョット期待していたのですが。。ハテ?

オレンジバーミリオン

2008年03月12日 | 誕生色
きょう、爪を切りました。
といっても、私は週に2~3回、爪を切ります。

もう何年も、爪を伸ばしたことは、ありません。
ピアノを弾いている限りは、伸ばさないかも…。

可愛いネイルを見ると、やってみたいとも思います。

一度、やってみようかなぁ。。?

でも、せっかくキレイにしてもらうのに、
一日限定では、モッタイナイ?

せめて、せっせと(?)爪を磨いておきましょう。

手こねハンバーグは、まかせてね!!


■3月12日の誕生色 

   オレンジバーミリオン (orange vermilion)
     無邪気、感性、純粋、天使

 とても無邪気でピュアなのでしょうね。
 鋭い感性は、自分だけでなく、
 周囲にも良い影響を与えそうです。
 意図せずして、天使のような役割を担っていそうです。

 オレンジバーミリオン。
 オレンジみの朱色。

 バーミリオン は、英語で「朱色」の意味。
 もともとの原料から、「銀朱」とも呼ばれています。

 天然では、辰砂(しんしゃ)。
 水銀と硫黄の化合物で、深紅色の六方晶系の鉱物です。

 英語のバーミリオンが登場したのは、13世紀終盤のこと。

 同じ頃。
 世界各地で、それぞれに銀朱が製造されていたのだとか。

 それぞれなので、基本的には赤系ではあっても、
 色合いも、それぞれだったようです。

 バーミリオンは、古代から、世界の各地で認められ、
 必要とされ、愛されてきた色のひとつなのでしょう。

 そのバーミリオンに、活力の色であるオレンジが、
 さらに加わり、オレンジバーミリオンになりました。

 オレンジバーミリオンという色が、あるだけで、
 質の良い活力が湧いてくるようですね。

■3月12日の誕生花 
花の名前 主な花言葉
エニシダ 幸せな家庭
ツクシ 向上心
ポプラ 勇気
ヤナギ わが胸の哀しみ
レンゲソウ 心が和らぐ
リビングストンデージー 瞳の輝き
デージー 無邪気
シラカバ 忍耐強い
アネモネ はかない恋
ワックスフラワー 可愛らしさ
クンシラン 幸せを呼ぶ

砥粉色

2008年03月11日 | 誕生色
 
カラーの花を、たくさんいただきました。
すっごくゼイタク☆

カラーだけでは、落ち着かなかったので、
ピンクのストックと、かすみ草も、仲間入り。

 息子: 「何ていう花?」
 私  : 「カラー、というの」
 息子: 「でも白いよ?」


■3月11日の誕生色 

   砥粉色 (とのこいろ)
     慈悲深さ、情熱、手際よさ、寛大

 とても慈悲深いのでしょうね。
 情熱を持って物事に取り組み、処理すべきことは、
 手際よくこなしそうです。
 一方、人間関係では、寛大でありながら、
 ていねいなお付き合いができそうですね。

 砥粉色。
 砥石の粉末の色。

 砥石とは、刃物を研ぐ石です。

 ところで。
 あなたのお宅に、砥石はありますか?

 わが家には、あります。
 しかし、純粋な砥石ではなく、人工的なもの。

 二層になっているんです。
 そして、両方とも、砥粉色ではありません。
 グレーと煉瓦色。

 だから、もしかしたら、砥石といっても、
 本来の石そのままの砥石は、少ないかもしれません。

 現代日本の一般的な家庭では、
 ほとんど見られないであろう砥石。

 砥石をさかのぼると、どうやら石器時代までも。
 大昔は、石を加工するために、石で石を研いでいました。

 砥石に適しているのは、細かい粒子の石。
 つまり、砂岩や粘板岩などのようです。

 砥石自体を切り出したり、この砥石で刃物を研ぐと、
 細かい粉が出てきます。

 これが砥粉で、やや黄みの鈍い砂色です。
 そして、それがそのまま色名となったのですね。

 石が削られてできた粉ですから、
 そのまま廃棄されてしまいそうですが、違います。
 砥粉は、砥粉として、働くのです。

 たとえば・・・
 白木の目をつぶす化粧材、漆器の塗下地、等々。
 その昔は、男優の化粧品としても使われていたのだとか。

 そのような使い方をされていたからでしょう。
 実際の砥粉だけではなく、同じような色は、
 皆、砥粉色と呼ばれるのですね。

 自分のためではなく、人のために尽くすような、
 砥粉は、とても献身的な存在なのかもしれません。

■3月11日の誕生花 
花の名前 主な花言葉
ニガナ 質素
キクニガナ(アンディーブ / チコリ) 倹約
ハナビシソウ 私の願いをきいて
ユキヤナギ 愛らしさ
フリチラリア 才能
ミヤコワスレ しばしの憩い
キランソウ あなたを待っています
クンシラン 幸せを呼ぶ
ラケナリア 持続する愛

のがせません!

2008年03月11日 | 音楽
ぴあのピア再び!

昨年、2007年。
1年間に渡り放送された ぴあのピア の総集編が、
明日から3夜連続でオンエアされるそうです。
(ただし、BS-hi だけなんですねぇ。)

私は、全部DVD録画してあります。
それでも、また放送されるのならば、
もう一度見たいと思ってしまいます♪

以下は、NHK BSオンライン より。

特集 完全保存版ぴあのピア
一流ピアニストによる名曲の演奏で
ピアノの歴史を旅する3本シリーズ。

★ 第1回 「誕生 楽器の王様~バロックから古典派そして」
   3月11日(火) 午後11:25 ~ 午前1:15

   第1回は、ピアノの誕生からモーツァルトやベートーベンなど
   古典派の時代までの代表的な名曲を紹介。

★ 第2回 「競演 鍵盤の詩人たち~ロマン派の時代~」
   3月12日(水) 午後11:25 ~ 午前1:15

   第2回は、ショパンやシューマン、ブラームス、リストなど
   ロマン派の代表的な名曲を紹介。

★ 第3回 「未来の響きを求めて~近代から20世紀へ~」
   3月13日(木) 午後11:25 ~ 午前1:15

   第3回はドビュッシーやラヴェル、ラフマニノフなど
   近代から20世紀にかけての代表的な名曲を紹介。



待望の!

コミック「のだめカンタービレ 20巻」
3月13日(木) 発売予定!

すっごく楽しみです~~♪

シグナルレッド

2008年03月10日 | 誕生色
 
雨振る月曜日の朝は、とっても久しぶり。
雨音が、心地よかった。

思ったよりも早く、雨は上がり……。

雲間から射す太陽光が、徐々に広がっていく。
キラキラ輝いていた水滴が、すうっと消えていく。

洗い流された空気の中。
建物も、遠くの景色も、くっきりと見える。

信号機の赤や青の光も、とってもクリアに。


■3月10日の誕生色 

   シグナルレッド (signal red)
     ロマンテイスト、持久力、指導者、元気者

 ロマンティストなのでしょうね。
 かといって、ずっと夢見心地なわけではなく、
 ひとつのことに、じっくり取り組み、その道を極めそうです。
 その結果、指導者的立場になることも多いのかもしれません。
 バイタリティがあるので、かなり頑張ることができそうです。

 シグナルレッド。
 信号機の赤のような鮮やかな色。

 信号機自体、かなり新しい物ですね。
 この色名が使われるようになったのは、
 20世紀に入ってからのことです。

 視覚は、極端な話、人ひとりひとり異なると思います。
 そのような中でも、遠くからでも、多くの人が認識できる色。
 それが、赤、なのですね。

 注意を促さなければならないような場合には、
 世界的に、赤い色が使われていると思います。

 現代人ならば、赤い色を見るだけで、
 「危険」や「注意」を、条件反射的に感じるかも。

 シグナルレッド。
 すべての人がハッとさせられて、
 無条件に一目置きたくなる色なのかもしれませんね。

■3月10日の誕生花 
花の名前 主な花言葉
ルピナス あなたは私の安らぎ
イラクサ 和合
スプレーカーネーション 集団美
ニレ 高貴
クリンソウ 物覚えのよさ
シュンラン 素直な心
ナノハナ 青春の喜び
ブルーレースフラワー 優雅なふるまい

難しい音楽用語 (10)

2008年03月10日 | 音楽用語
専門用語は難しい。。
音楽用語についても、同じことが言えると思います。

私が今よりも音楽用語を知らなかった頃は、
本当に勘違いだらけでした。。σ(^◇^;;


たとえば、プレリュード (前奏曲)

プレリュードって、クレームブリュレに似ている???。。σ(^◇^;;

プレリュード (prelude) は、英語です。

言葉の意味は・・・
前置き、前兆、(詩などの)導入部、前奏曲
・・・です。

  pre は、…以前の、あらかじめ、…の前部にある
  lude は、動く、遊び、踊る、試合

語源は、ラテン語の praeludium

もともとは、オルガン奏者が、演奏前に、
指慣らしで弾いたり、楽器の状態を確かめたり、
歌い手の音取りの助けをしたり・・・していました。

このように、準備の目的で、
即興的にオルガンを鳴らしたことが、はじまりらしい。

その後、教会の儀式が始まる前に演奏する曲となりました。
それから、舞曲、組曲、フーガなどと組み合わせて、
楽曲の前に演奏する曲のことを、
前奏曲と呼ぶようになったのだとか。

17世紀には・・・
組曲において、導入的性格の楽曲としたり、
フーガと組み合わせるようになったのだとか。
 → J.S.バッハ 「平均律クラヴィーア曲集」

19世紀には・・・
独立した楽曲として作られるようになりました。
 → ショパン 「24 の前奏曲」
   ドビュッシー 「前奏曲集第1,2巻」

似たような位置づけの楽曲に、序曲 があります。
しかし、前奏曲と序曲とには、決定的な違いがあるのです。

序曲については、また別記事にて。