ロータスエクシージ・サイドクラッシュ
ロータスのエクシージとかエリーゼシリーズは、現在生産中止されてしまったが、オールアルミベアシャシ+FRPボデースキンの構造で、エンジンはL4ミド配置の車両だ。拡張モデルとしてV6エンジンを搭載したヨーロッパとかエヴォーラなどがりホイールベースが長いが、これはフロントエンドからコックピット部のアルミモノコックタブまでは共通で、その後部はボルトオンでサブフレーム . . . 本文を読む
悪質・怪しい仮想通貨CM
パナソニック、ホンダ、富士通、楽天など、圧巻は一見読売オンラインと表示され、新聞記事の様に見える中
(URLは全然異なる)で御手洗氏が、毎月260万儲かるとか保障するとか言ってることになってるCMだが、当の企業も本人も露程知らないことだろう。
そりゃそうで、幾ら大企業社長だからと云え、毎月260万保障していたら、どんな大企業もたちまち倒産するに違いないからだ。
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トヨタもアルダイボデーを思考
テスラがモデルYで先行しつつ、既に中国地場メーカーでも追随する動きの出ている、車両の前後コンストラクション(構造物)をアルミダイキャストで一体成型する技術だが、遅ればせながらトヨタも追随することを報じている。
ダイキャストとは2つの金型(鋼製でその内部に製作形状を掘り込んだ空間(キャビティ)を持ち、固定型に対して可動型を強く押し付け(型締力)、そこに溶融アルミ( . . . 本文を読む
整備白書R4年より その4
今回は従来の分解整備を公式上「特定整備」と名称変更させた特定整備というか、事実上は新設された電制御装置の認証状況について記してみたい。
実のところ、整備白書にはR/6とR4/6の普及集計が掲載(別添)されているのだが、これについての付言の記述はない。今年(22年)3月頃の報で、全国で45%程度の普及に留まっているとの記述があるが、整備白書の集計ではR4年6月時点で . . . 本文を読む
でっち上げ逮捕プレサスンコーポレーション山岸の国賠訴訟
2019年に業務上横領で逮捕されたプレサンスコーポレーションの山岸忍社長は、検察のデタラメでっち上げ捜査により2021年無罪判決を受けて、検察は控訴を断念し無罪が確定した。
この無罪確定に大きな証拠となったのが、検察の取り調べの可視化による検事の取り調べ時の動画記録における罵詈雑言や恫喝の状況であったと云われる。
しかし、この無罪確 . . . 本文を読む
このことは一般業界および一般ドライバーにはあまり認知されていないことなのだが、比較的最近のトヨタ系車(つまりダイハツも含む)において、一部のレッカー業のおいて現象認知されている事象としてお知らせするものだ。
同現象は、レッカー業社はユーザーからバッテリー上がり(放電過多)で救援要請を受ける事案は多い。そこで、救援用バッテリーもしくは始動用ジャップスターターを持参して、救援に駆けつける訳だ . . . 本文を読む