ふじあざみラインバス事故第2回公判を傍聴する(追記)
この事故、私の地元近くの事故、しかも刑事裁判の訴訟は静岡地裁沼津支部での裁判ということで、本日(7/18)の第2回公判を傍聴して来たところだが追記して記す。
本件事故バス運転者は26才と大型バス運転者としては比較的若いのだが、従前事故車の後方に停止しているバスは、事故車と同バス会社のものだと写真で確認できる。このことは、本日傍聴した公判に . . . 本文を読む
ふじあざみラインバス事故第2回公判を傍聴する
この事故、私の地元近くの事故、しかも刑事裁判の訴訟は静岡地裁沼津支部での裁判ということで、本日(7/18)の第2回公判を傍聴して来た。
本日の第2回公判は、主に被告人尋問という主旨で行われたのだが、全般の感想としてあくまで私見となるが、検察も弁護人もバスの運行実体にあまりにも無知であり、どうすれば事故が防げたのかと云う発言はあまりに少ないと感じた . . . 本文を読む
AIが生かせるのは政治との記事だが私は法相分野を思う
このAIだが、あくまで私見だが、最も有効活用でき、現論の自由を基本とするデモクラシー国家としては、法相分野にこそ最適なものではないかと思えている。
特に、最初は裁判官だ。それも刑事裁判においてだ。刑事裁判は日本は検察のみ起訴を独占し、多少の量刑考慮があったとしても、検察が起訴した限り、有罪となる確率は99.9%という信じがたい実態がある。 . . . 本文を読む
ねずみ取りで速度オーバーで逮捕
昨日(7/17)のことらしいが、北海道でいわゆるねずみ取りで速度違反を指摘(認知速度94キロ)されたドライバーが、自分は67キロしか出していたという認識しかないと否認したのだろう。驚いたことに逮捕されたという。
こういう違反の警察指摘に、認めないことは私もあるが、幾ら何でも逮捕される案件とは思えない。逮捕するとは、容疑者の身元が明確ではなかったり、逃亡したり、 . . . 本文を読む