現代の我が国の自殺者は一頃の3万人/年から下がったとはいえ、2万人/年程がいます。しかも、未遂に終わった数は50万を超すだろうとも聞いています。何がことほどかように人々を死に駆り立てるのかでしょうか・・・。
かくいう愚人自身も、誠に恥ずかしくも感じるのですが、およそ10年前頃、毎日死ぬことばかりを考えた一時期を過ごした経験を持っているのです。そんな頃、ある本を読んでマイノートに書き留めた「生 . . . 本文を読む
敬愛する西部邁翁(故人)の言葉を繰り返し Youtube なりで聞くことが多い。西部先生は、外来語などを引き合いに出すとき、繰り返し、その言葉の語源(ラテン語、ギリシャ語、英語など)の意味を説き、本来の意味を説明しつつ、持論を補強するという話法を繰り返しておられる。
そんな意味を込め、愚人が自らも過ごして来た(居る)「プロフェッショナル」 (英:Professional)と云う言葉を解説して . . . 本文を読む
ここは沼津市を外れますが、沼津市を一望俯瞰できる「だるま山レストハウス」からの展望です。
だるま山からの富士 2018-05-02
https://blog.goo.ne.jp/wiseman410/e/29a8f259f68f260ffa6c8e16c34d1de0
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こんな掲示を見た。内容はリンクを開きもしないが予想は付く。しかし、直情型の私は、憤然たる思いとして、「そんなことより、先に考えなければならないことがあるだろう!」と以下のコメントを付した。
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ごもっともな話しでしょう。しかし、そんな北朝を見て、戦前の日本 . . . 本文を読む
沼津市は、その海岸線総延長50キロを超すという湾岸地です。普段でも、何かと風が強い傾向を持つのは、昔からのことだったのでしょう。続きは、ブログで・・・
嵐の淡島通船 2018-11-11
https://blog.goo.ne.jp/wiseman410/e/dff4921e9af6f9cb2b104ae9ceb1c9de . . . 本文を読む
新型デイズが街を走り始めた。昨年の日産による三菱自動車の買収、そして三菱エンジンを否定し、日産独自のエンジンを作ると公言し、にわか仕立てに作って出してきたのだが、その実力の程はどうなのか?
この評価については、日産自らのものや、各種モータージャナリストの記した作文が既に多く出ているのだろう。しかし、そんな自画自賛、そしてメーカーにおもねるメディアの者共の記した作文は読むつもりもない。
こ . . . 本文を読む
寒い冬に海面が蒸気霧に覆われるという比較的珍しい現象があります。これは、沼津市静浦もしくは内浦辺りで生じた蒸気霧のことです。
今朝の静浦蒸気霧 11/25 AM6:30 2018-11-29
https://blog.goo.ne.jp/wiseman410/e/2c00c7ce99be53d5abac351a234a0677 . . . 本文を読む
ものごとを思考するとき「歴史」を認識することは極めて大切だと思います。彼のビスマルク(プロイセン=現ドイツの軍政家)の格言にも「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」というものがあります。
沼津の近代史 その1 石油コンビナート計画の阻止 2019-01-05
https://blog.goo.ne.jp/wiseman410/e/3ab6e76a3233c7f7a18a114a8e1ad7ba . . . 本文を読む
世に「敷居の高い」という表現があります。辞書引きでは「相手に不義理をしたり、また、面目のないことがあったりするために、その人の家に行き難くなる。また、その人に会い難くなる状態をいう語。」とある。この様な自由から行き難い入り難いことを指す言葉だが、そんな事由はなくとも、如何にも高級そうな店、ホテル、ヤクザの事務所なんて云うのは、敷居の高い処となるのだろう。
ここで、店と指すのは、高級ブティック . . . 本文を読む
戦前辺りまで淡島近郊では漁業が盛況だったそうです。マグロなどの回遊魚の大群が、内浦辺りの沿岸に近づき海を赤く染めたそうです。この辺りは、かつて見晴台と呼ばれた地が何カ所か現存します。
内浦重須見晴台の探索記 2018-09-28
https://blog.goo.ne.jp/wiseman410/e/0a031f89daa40c948251133072abc6ec . . . 本文を読む
戦前辺りまで淡島近郊では漁業が盛況だったそうです。マグロなどの回遊魚の大群が、内浦辺りの沿岸に近づき海を赤く染めたそうです。この辺りは、かつて見晴台と呼ばれた地が何カ所か現存します。
内浦重須見晴台の探索記 2018-09-28
https://blog.goo.ne.jp/wiseman410/e/0a031f89daa40c948251133072abc6ec . . . 本文を読む
先々月、先月と2台所有するマイカーの任意保険の継続継続を行ったのですが、4月は固定資産税、5月は自動車税の納付月(しかも13年超のまったく理解しがたい重課税額)のこともあり、出費がかさみ困ったものだと思っています。
ところで、任意保険の継続手続きの際、加入保険会社の担当者と話していて、弁護士担保特約や対物超過担保特約のことに話しが及んだ訳です。ここで、理路整然と説明する若い担当者に対し、なん . . . 本文を読む
私は、共産主義を信奉するものではありません。しかし、民主主義を前提とした資本主義(キャピタリズム)に賛意を感じつつも、このところの世の流れには種々のその限界を感じつつ過ごして来ました。そんな中、最近読んだ「スーパーキャピタリズムの恐怖」(週間ダイヤモンド08/1/5新年号)という表題のコラムで米国のロバート・B.ライッシュのいう方が記されているのを見ました。
キャピタリズムの限界 2008-0 . . . 本文を読む
信じることの出来ない現代と名打ったが、およそ人間なんて代物は明日は未確定であって、自らが利益を受ける未来を想定し、自らの身の施し方を想定するしかないのだろうと思う。そこで、政治家達や企業経営者達などの指導者層は、変革だとか革新だとか、イノベーションだとか宣って、見えない未来を「このままでは地獄を見るだろう!」と結論付け、その理由として様々な理由付けを述べることが常なのだが・・・。
しかし、そ . . . 本文を読む
昨今は、自動運転化とEV化の2つが正に時代の潮流(正義と云い変えても良いだろう)という雰囲気にも感じられる。私的な思いとしては、低速トルクが低くトランスミッションが必要となり、それなりの騒音や排気ガスやCO2も生じるのだろうが、騒音や僅かな鼓動は心地よいものと感じつつ、内燃機関(ガソリン&ディーゼル)は終わって欲しくないと思っている。
だいたい、巷聞くリーフなどのEVカー使用過程車の話しを聞 . . . 本文を読む