平成29年4月27日(木)
ブルーボーン・ジャズオーケストラ
オープニング
名古屋ライトハウス福祉祭りの会場では、様々な
イベントが催されて居りました。
中でも高校生達のジャズの演奏は迫力があり、
我々、老いた者達にとってはその若さ、パワーを
目の当たりにし、一心に貰い受けて、明日への活力
を得た様な気がします。
ブルーボーン・ジャズオーケストラ
先ず最初に名古屋市立工業高校「ブルーボーン・ジャズ
オーケストラ」の演奏が始まりました。
この高校は昨年に続いて2回目の出演で、とても堂々と
落ち着き、ゆったりと演奏して居ます。
トランペット
テナーサックス
ギター
ビッグバンドのダイナミックなリズムを刻み、処々に
ソロのトランペット、トロンボーン、サックス、ギター
ドラム等の演奏は個性豊かに大人顔負けの演奏です。
ドラムス(男子)
ドラムス(女子)
中でもしばしば耳にする「モーニン」の曲が流れると、
会場の拍手も一段と大きくなりました。
「モーニン」はファンキージャズの代表的な曲目で、
軽快な抑揚のあるメロデイについうっとりと、、
司会(ドラムス担当)の方は、おしゃべりは苦手の様で
たどたどしく、未だあどけなさが残り、やはり高校生。
トランペット(女子)
テナーサックス(女子)
トロンボーン(女子)
最近は女子高校生の演奏が多くなり、ソロ演奏の際に
顔を赤らめ懸命に楽器を演奏する姿は、とても初々しく
とても良い物ですね、、、。
司会の高校生
会場の盛大な拍手が鳴りやまず、、、「アンコール」の
大合唱に、、再びステージへ、、、。
此処は、正にプロのステージの様でした、、、。
「モーニン」 (MOANIN)
風、海、木等が唸る様に悲し気な音をたてると言う
様な意味だそうです。
1958年、アートブレーキー&ジャズメッセンジャーズ
が発表したアルバム。
メンバーのピアニスト、ボビー・テイモンズが作曲。
日本には1961年1月に来日の際に上演され一躍有名に。
ジャズの代表的な曲となり多くの、殆どのアーテイスト
が演奏されて居ます。
今日の1句
春の昼障り忘るるジャズの乗り ヤギ爺
ブルーボーン・ジャズオーケストラ
オープニング
名古屋ライトハウス福祉祭りの会場では、様々な
イベントが催されて居りました。
中でも高校生達のジャズの演奏は迫力があり、
我々、老いた者達にとってはその若さ、パワーを
目の当たりにし、一心に貰い受けて、明日への活力
を得た様な気がします。
ブルーボーン・ジャズオーケストラ
先ず最初に名古屋市立工業高校「ブルーボーン・ジャズ
オーケストラ」の演奏が始まりました。
この高校は昨年に続いて2回目の出演で、とても堂々と
落ち着き、ゆったりと演奏して居ます。
トランペット
テナーサックス
ギター
ビッグバンドのダイナミックなリズムを刻み、処々に
ソロのトランペット、トロンボーン、サックス、ギター
ドラム等の演奏は個性豊かに大人顔負けの演奏です。
ドラムス(男子)
ドラムス(女子)
中でもしばしば耳にする「モーニン」の曲が流れると、
会場の拍手も一段と大きくなりました。
「モーニン」はファンキージャズの代表的な曲目で、
軽快な抑揚のあるメロデイについうっとりと、、
司会(ドラムス担当)の方は、おしゃべりは苦手の様で
たどたどしく、未だあどけなさが残り、やはり高校生。
トランペット(女子)
テナーサックス(女子)
トロンボーン(女子)
最近は女子高校生の演奏が多くなり、ソロ演奏の際に
顔を赤らめ懸命に楽器を演奏する姿は、とても初々しく
とても良い物ですね、、、。
司会の高校生
会場の盛大な拍手が鳴りやまず、、、「アンコール」の
大合唱に、、再びステージへ、、、。
此処は、正にプロのステージの様でした、、、。
「モーニン」 (MOANIN)
風、海、木等が唸る様に悲し気な音をたてると言う
様な意味だそうです。
1958年、アートブレーキー&ジャズメッセンジャーズ
が発表したアルバム。
メンバーのピアニスト、ボビー・テイモンズが作曲。
日本には1961年1月に来日の際に上演され一躍有名に。
ジャズの代表的な曲となり多くの、殆どのアーテイスト
が演奏されて居ます。
今日の1句
春の昼障り忘るるジャズの乗り ヤギ爺